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【獣医師監修】マルチーズがかかりやすい病気にはどんなものがある?予防するためにできることを知っておこう

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犬は人間よりも寿命が短いですが、家族の一員である大切な愛犬にはできるだけ健康で長生きしてもらいたいですよね。そのために飼い主さんができることは、愛犬の犬種がかかりやすい病気を把握して、できるだけ予防に努めることです。本記事ではマルチーズがかかりやすい病気と、予防するためにできることをご紹介します。マルチーズと暮らしている方や、これからマルチーズをお迎えしようと考えている方はぜひ1度目を通してみてくださいね。

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目次

  1. マルチーズがかかりやすい病気
  2. 病気を予防するためにできることはある?
  3. 【番外編】マルチーズが注意したい怪我
  4. 日頃から愛犬の様子をよく観察しておこう

マルチーズがかかりやすい病気

マルチーズ

どんな犬であっても病気にかかる可能性はありますが、小型、大型など身体の大きさによってかかりやすい病気や、犬種特有の病気なども存在します。まずはじめに、マルチーズがかかりやすいとされている病気を見ていきましょう。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症は、何らかの原因により左心房と左心室を仕切っている弁(僧帽弁)がうまく閉じなくなって血液が逆流してしまう状態です。進行すると肺水腫により呼吸困難となることがあり、放置すると命に関わります。また、血液が逆流することで左房が破裂し、心膜と心臓の間に血液が流れ込んで心タンポナーデを引き起こすケースもあります。

全ての犬が発症する可能性がありますが、特に小型の高齢犬の発症率が高いです。1度かかると投薬だけで完治することは難しく、内服薬で症状の進行を遅らせるのが基本的な治療方法となります。重度の場合は手術が検討されることも多いですが、手術ができる動物病院は多くありません。

■見られる症状

  • 元気がない
  • 疲れやすい
  • 寝る時間が増える
  • 運動を嫌がる
  • 咳が出る
  • チアノーゼを起こす
  • 呼吸困難
  • 失神

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涙やけ

涙やけは目から溢れた涙が酸化したり、紫外線を浴びたり、細菌が繁殖することで被毛が赤茶色に色素沈着してしまう状態です。

涙が溢れてしまう原因は、大きく以下の2つに分けられます。

  1. 先天的なものや炎症、異物によって涙の排泄がうまくいかなくなっているパターン
  2. 何らかのアレルギーや物理的な刺激によって涙が過剰に分泌されるパターン

涙やけは眼疾患が原因となって涙が必要以上に産出されているケースもあるため、軽視せずにまずはかかりつけ医に相談しましょう。涙の過剰な分泌を根本的に解決するには手術が必要となることもありますが、涙やけの影響が色素沈着だけである場合には、日々のお手入れでうまく付き合っていくという選択肢もあります。 

■涙やけを放置することで起こる影響

  • ニオイ
  • 痒み
  • 皮膚病

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眼瞼内反症

瞼が内側に巻き込まれ、瞼のフチやまつ毛が慢性的に眼球に当たってしまう状態です。眼球が常に刺激を受けている状態となるため、不快感を感じたり、痛みから涙が溢れ涙やけの原因となるほか、角膜が傷ついて炎症や眼疾患を引き起こす可能性があります。

眼瞼内反症の原因は主に先天的なものですが、瞼の構造上、内側に反ってしまうケースや、結膜炎や外傷によってまぶたが変形したり、痙攣や神経の異常で眼瞼内反症が誘発されているケースもあります。

根本的に治すには手術によって瞼を矯正する方法がありますが、症状が軽度の場合、点眼薬や眼球を刺激しているまつ毛を抜くことでよくなるケースもあります。

■症状

  • 涙が溢れる
  • 目やにが増える
  • 結膜炎や角膜炎を起こす

外耳炎

外耳炎は外耳に起こる炎症で、細菌や真菌の繁殖、耳ダニなどの寄生虫やアレルギー、異物混入などが主な原因です。犬の耳は通気性が悪いL字の構造になっていますが、マルチーズは垂れ耳で、さらに耳周りの毛量が多いため蒸れやすく、特に外耳炎になりやすいと言われています。湿度が高くなる時期は特に蒸れやすくなるので要注意です。

外耳炎は再発する可能性も高く、長期的な通院が必要になるケースも珍しくありません。命に関わる病気ではありませんが、外耳炎を放っておくと外耳道が塞がってしまったり、さらに悪化すると中耳炎となることもあるため、耳を痒がっている、耳から悪臭がするなどの様子が見られたら、動物病院へ連れて行ってください。

■主な症状

  • 頭を振る
  • 床に耳をこすりつける
  • 耳を掻く
  • ニオイがする
  • 耳垢の量が増える
  • 耳の脱毛 など

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病気を予防するためにできることはある?

マルチーズ

病気はできれば予防したいですよね。マルチーズがかかりやすい病気を予防するために飼い主さんができることはあるのでしょうか?

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症は予防が難しい病気です。進行性のため早期発見が重要ですが、初期症状はほとんど見られません。そのため、定期的に健康診断を受診して心雑音が混ざっていないかチェックしてもらいましょう。レントゲンや超音波検査、心電図、血液検査などもできる動物病院で診てもらえるとなお良いかもしれません。

また、肥満や塩分の高い食事は心臓に負担がかかるので、日頃から適度に運動し、栄養バランスの整った食事を与えて、心臓に負担がかからない生活を心がけましょう。

涙やけ

マルチーズは被毛が真っ白なので涙やけが目立ちやすく、悩んでいる飼い主さんも多いです。1度涙やけが生じてしまうと、元の被毛の色に戻すことは困難であるため、できれば色素沈着は防ぎたいもの。鼻涙管閉塞や涙点閉鎖症など先天的なものの場合は予防が難しいですが、後天的な原因によって涙やけが生じている場合は日々の生活の中で飼い主さんができることもあります。

マルチーズは被毛が伸び続ける犬種なので、目の周りの被毛が長くなってきたと感じたら、目に入っていないかチェックしましょう。自分で目元の被毛をカットするのが不安な方は、トリミングサロンに行く際に短めにカットしてもらうと良いかもしれません。

花粉やハウスダストなどのアレルギーが原因となって涙が分泌され、目の周りが濡れている場合は、気づいたときに優しく拭き取ってあげるようにしましょう。ただし、涙でかぶれている場合は、拭くことによって悪化してしまうこともあるため、注意が必要です。

また、身体に老廃物を溜めないようにすることも涙やけの予防に効果があります。日々のお散歩で運動の機会を設ける、1日に必要な水分量をしっかりとらせる、消化に良いドッグフードを与えるなど、代謝が悪くならないようにしましょう。

涙やけの原因はさまざまなので、愛犬の目から頻繁に涙が溢れているようであれば、原因を突き止めるためにも、まずは動物病院を受診することをおすすめします。

眼瞼内反症

眼瞼内反症の原因は先天的な場合であることが多いので、予防は困難です。普段から愛犬の目をよく観察して、瞼が内側に巻き込まれている、常に涙が出ているなどの様子が見られたら、かかりつけ医に相談しましょう。

また、痩せることで眼窩と呼ばれる眼球が収まっているくぼみの脂肪が減少し、眼球が後ろに下がった状態になって眼瞼内反症を引き起こすことがあります。太りすぎも不健康ですが、痩せすぎもよくないので、愛犬の適正体重を把握して維持することが大切です。

外耳炎

耳の中を清潔に保つために日々の耳掃除が大切になりますが、やりすぎてしまうとかえって耳を傷つけてしまう恐れがあります。掃除の目安は月に1~2回です。1週間に1回くらいの頻度で耳のチェックをし、湿っていたり耳垢がべたついている場合は耳掃除をしましょう。

綿棒や耳かきは使わずに、コットンにイヤークリーナーを染み込ませて表面を優しく拭き取ってください。掃除のやり方や適切な頻度はかかりつけ医に聞いておくと安心です。自分で行うのが難しいという場合には、耳掃除をしてくれるトリミングサロンもあるので利用すると良いでしょう。

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【番外編】マルチーズが注意したい怪我

マルチーズ

愛犬に元気で過ごしてもらうためには、病気だけでなく怪我にも注意が必要です。ここでは、マルチーズに多い怪我をご紹介します。

骨折

マルチーズは華奢なので骨折しやすいです。フローリングで滑って転んだ、ソファから飛び降りた、抱っこしていたら落としてしまったという場合でも骨折してしまう可能性があります。

犬が骨折しているときには、足を引きずっていたり、足を浮かせて歩いていたり、患部を触ろうとすると怒ることがあるため、そのような様子が見られたら動物病院に連れていきましょう。

予防するには

犬の骨折はちょっとした工夫で防ぐことができます。滑りやすいフローリングには滑り止めのマットを敷く、フロアコーティングをする、高さのある場所には登れないようにペットゲートを設置する、犬用ステップを活用して段差をなくす、抱っこするときには座る、犬が嫌がらない抱っこの仕方をマスターするなど、愛犬に痛い思いをさせないためにも、予防策を講じることが大切です。

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膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼は膝のお皿が何らかの原因によってずれてしまう状態で、内側に外れる場合(内方脱臼)と外側に外れる場合(外方脱臼)がありますが、小型犬は内側に外れるケースが多いと言われています。

程度や症状によってグレード1~4に分けられ、後ろ足をあげたまま歩いたり、足が曲がらなくなるなどの様子が見られます。ただし、軽度の場合は無症状であることも珍しくありません。症状が比較的軽いと判断されれば投薬で経過観察となりますが、中には、重症化を防ぐために手術が勧められるケースも。一方で、手術しても回復が見込めない場合や、シニアで体力が弱まっているなどの理由で保存療法が選択されることもあります。

予防するには

膝蓋骨脱臼の原因は、生まれつき膝蓋骨を支える靭帯が弱い、大腿骨にある滑車溝が浅いなどの先天的なものが大半だと言われています。そのため、基本的には予防することは困難です。しかし、高所からの落下や激しい運動などによって後天的に発症するケースもあり、その場合は環境の整備や運動管理によって予防することができる可能性もあります。また、肥満により膝関節に負担がかかって膝蓋骨脱臼を発症することもあるので、太らないように日々の体重管理に気を配りましょう。

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日頃から愛犬の様子をよく観察しておこう

マルチーズ

近年では犬の寿命も延び、以前と比べて一緒にいることができる時間が増えました。人間と同じでシニアになると病気や怪我をしやすくなってしまいますが、できれば健康でいてほしいですよね。病気の中には予防が難しいものもありますが、初期に見られる症状を知っておくことで早期発見に繋げられるかもしれません。普段の愛犬の様子は飼い主さんにしか分からないので、少しでも異変を感じたら動物病院へ連れていきましょう。

また、定期的に健康診断を受診するのも大切です。子犬・シニア、そして健康的な成犬であっても半年に1回健康診断を受診するのが目安となります。  愛犬の健康を守るためにも、具合が悪い様子が見られなくても動物病院に行くようにしてくださいね。 

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choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

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