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【獣医師監修】犬が1日に必要な水分量について。飲まない理由と対策を知って健康管理を

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私たち人間はもちろん、犬やその他の動植物が生きるためには、水分の摂取が必要不可欠です。暑い時期になると、犬もたくさん水を飲むようになりますが、1日にどれくらいの水分を摂取する必要があるのかご存知でしょうか?

愛犬が水を飲まない場合、または大量に飲んでいる場合のどちらも病気の可能性があるため注意が必要です。犬は肉球にしか汗をかかないため、舌を出して水分を蒸発させるか、老廃物とともに尿として水分を排出するしか手段がありません。

今回は犬の水分補給について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 犬が1日に必要な「水分量」とは
  2. 犬が1日に必要な「飲水量」はどれくらい?
  3. 身体の水分の役割について
  4. 犬が水を飲まない場合の原因として考えられる理由
  5. 犬の飲水量をチェックする方法
  6. 脱水症状が疑われるケース
  7. 愛犬が水を飲まないときの対策方法
  8. 水をたくさん飲むのは問題ない?
  9. 愛犬の水分摂取量を気にかけるようにしましょう

犬が1日に必要な「水分量」とは

水を飲んでいる犬

人間の成人男性の体重のうち約60%が水分で構成されていると言われていますが、犬の場合は体重の約70%が水分で出来ていると言われています。また子犬の場合は、約80%が水分で占められていると言われており、子犬であっても成犬であっても体内の水分を失うと身体の働きに支障が生じ、最悪の場合、死に至ることもあります。

犬に必要な1日の水分量

犬にとって1日に必要となる水分量は、フードと同じように体重毎に大まかな目安量が発表されています。日本獣医師会が発表している以下の①計算式に当てはめて成犬の1日の水分量を計算することができます。また次の計算式で簡単な目安として、②「1日に必要なカロリー(kcal)=1日の必要な水分量(ml)」と算出されることもあります。②は犬のライフステージ毎に係数をかけて計算します。

以下に計算を行う手順と、当てはめた場合の体重毎の1日分の水分量目安の早見表をご用意しました。あくまで目安であって気温・運動量・ライフステージによって異なることをご留意いただいた上で、いつでも新鮮な水が飲める環境を作ることが大切です。

1日の水分量(目安)

 体重(kg) 

 ①の計算方法 

 ②の計算方法 

 2kg 

 222ml 

 188~236ml 

 3kg 

 301ml 

 255~319ml 

 4kg 

 373ml 

 317~396ml 

 5kg

 441ml 

 374~468ml 

 6kg 

 506ml 

 429~537ml 

 7kg 

 568ml 

 482~602ml 

 8kg 

 628ml 

 533~666ml 

 9kg 

 686ml 

 582~728ml 

 10kg 

 742ml 

 630~787ml 

 12kg 

 851ml 

 722~903ml 

 14kg 

 955ml 

 811~1,103ml 

 16kg 

 1,056ml 

 979~1,120ml 

 18kg 

 1,154ml 

 979~1,223ml 

 20kg 

 1,249ml 

 1,059~1,324ml 

 22kg 

 1,341ml 

 1,138~1,422m 

 24kg 

 1,431ml 

 1,214~1,518ml 

 26kg 

 1,520ml 

 1,289~1,612ml 

 28kg 

 1,607ml 

 1,363~1,704ml 

 30kg 

 1,692ml 

 1,436~1,795ml 

 32kg 

 1,776ml 

 1,506~1,884ml 

 34kg 

 1,859ml 

 1,577~1,971ml 

 36kg 

 1,940ml 

 1,646~2,058m 

 38kg 

 2,021ml 

 1,714~2,143ml 

 40kg 

 2,100ml 

 1,781~2,227ml 

 42kg 

 2,178ml 

 1,848~2,310ml 

 44kg 

 2,255ml 

 1,913~2,392ml 

 46kg 

 2,332ml 

 1,978~2,473ml 

 48kg 

 2,408ml 

 2,042~2,553ml 

 50kg 

 2,482ml 

 2,106~2,632ml 

犬に必要な1日の水分量の計算式(フードから摂る水分も含む)

  • 計算方法① 体重(kg)×0.75乗×132(ml)
  • 計算方法② 体重(kg)×0.75乗×70×1.2~2.0(ライフステージ等に応じた係数1.6~2.0)(ml)

計算方法①の手順|体重5.5kgの場合

0.75乗は3/4乗を意味するため、体重×体重×体重 = √√×132で計算することが可能です。iphoneの場合は横向きにすると2√xという表示が出てくるため、それが√となります。

  • 体重5.5kg×5.5×5.5 = 166.375(3回かけたら = を挟んで一旦計算式を終わらせます)
  • √√ボタンを2回押す = 3.5914…
  • 132をかける = 474.07…
  • 体重5.5kgの子の場合は1日474mlの水分量が目安になる

計算方法②の手順|体重5.5kgの成犬の場合

同じく0.75乗は3/4乗を意味するため、途中まで計算式は同じです。その後、犬のライフステージに合わせて計数をかけることで1日の必要カロリー量=水分量を算出します。

  • 体重5.5kg×5.5×5.5 = 166.375(3回かけたら = を挟んで一旦計算式を終わらせます)
  • √√ボタンを2回押す = 3.5914…
  • 70をかける = 251.40…
  • 係数をかける = 402.24…
  • 体重5.5kgの成犬の場合は1日402mlの水分量が目安になる

ライフステージ毎の係数

  • 子犬・成長期(月齢4か月~1歳頃):2.0
  • 成犬(未避妊・未去勢):1.8
  • 成犬(避妊・去勢済):1.6
  • 肥満傾向の成犬:1.4
  • 減量の必要な成犬:1.0
  • 高齢犬:1.4
  • (※そり引き等の運動を行う犬の場合:4.8)

犬が1日に必要な「飲水量」はどれくらい?

水を飲んでいる犬

上記に記載の水分量は、1日に必要な水分量であって実際に飲む水の量(飲水量)の目安ではありません。実際には普段食べているフードの水分量にも大きく左右され、ウェットフードの量が多ければ、そこに含まれている分だけ飲水量も減ります。また、季節によっても飲む水の量は当然変わってきます。体温が上がりにくく代謝の少ない冬場は摂取量は若干少なくなりますし、夏場の場合はその逆となります。

1日に必要な飲水量の計算式

  • 犬の体重1kg当たり20〜90ml(※フードの種類による)

食餌の種類による水分量の差

たとえば、一般的なドライフードには約7~10%の水分が含まれていますが、缶詰などのウェットフードには約70~80%の水分が含まれているため、ウェットフードを食べさせているときは、飲水量が減っても問題ありません。なお、セミモイストタイプ・ソフトドライタイプなどと呼ばれる少し水分が含まれたフードは25〜35%程度の水分量となります。

以下に100g当たり392kcalで水分量7%以下のドライフードを与えているとき、100g当たり120kcalで水分量70%のウェットフードを与えているときを想定して、計算方法①を基に、1日の飲水量目安を算出しました。

体重毎の1日に必要な飲水量(目安)

 体重(kg) 

 飲水量(ml)ドライフード/ウェットフード 

 2kg 

 218ml/112ml 

 3kg 

 296ml/152ml 

 4kg 

 368ml/189ml 

 5kg 

 435ml/223ml 

 6kg 

 498ml/256ml 

 7kg 

 560ml/287ml 

 8kg 

 618ml/317ml 

 9kg 

 676ml/346ml 

 10kg 

 731ml/375ml 

 12kg 

 838ml/430ml 

 14kg 

 941ml/483ml 

 16kg 

 1,040ml/533ml 

 18kg 

 1,136ml/583ml 

 20kg 

 1,230ml/631ml 

 22kg 

 1,321ml/677ml  

 24kg 

 1,410ml/723ml 

 26kg 

 1,497ml/768ml 

 28kg 

 1,582ml/812ml 

 30kg 

 1,666ml/855ml 

 32kg 

 1,749ml/897ml 

 34kg 

 1,830ml/939ml 

 36kg 

 1,911ml/980ml 

 38kg 

 1,990ml/1,020ml 

 40kg 

 2,068ml/1,060ml 

 42kg 

 2,145ml/1,100ml 

 44kg 

 2,221ml/1,139ml 

 46kg 

 2,296ml/1,178ml 

 48kg 

 2,371ml/1,216ml 

 50kg 

 2,444ml/1,254ml 

身体の水分の役割について

水を飲んでいる犬

犬の身体は、全体重の約70%が水分で占められており、身体の水分には主に以下3点の役割があります。もし何らかの理由で水分が失われると、これらの働きに支障が生じることになります。

身体の水分の役割

  • 汗や呼気で水分を蒸散したり、暑い時には水を飲んで血液を循環させ、排尿することで体温調節を行う役割
  • 身体の成長や維持に必要なホルモン、酵素、酸素、電解質などを全身に運ぶ役割
  • その代わりに身体にとって毒となる老廃物を尿として体外に排泄するための役割

飲水量の変化に注目しよう

上記で紹介した1日に必要な水分量・飲水量はあくまで目安で、実際には絶対量を把握することよりも日々の変化を把握することが大切です。急に水を飲む量が増えた場合は、慢性腎臓病・糖尿病など重大な病気の兆候の可能性も考えられます。また急に水を飲まなくなった場合にも病気が潜んでいる可能性があります。以下の章で具体的な原因を見ていきます。

犬が水を飲まない場合の原因として考えられる理由

犬 水

犬があまり水を飲まないなと感じたとき、その原因として考えられる理由は大きく5点あります。

1.気温・気候変化によるもの、夏バテ・熱中症など

冬場は体温も上がりにくく代謝も上がらないため、水の摂取量も減ります。一方、夏季には、夏バテや熱中症などで体内の水分が不足しがちです。体調不良で吐き気などの不快感がある場合なども水を飲まなくなりますので注意が必要です。

この場合、最も簡単な対策方法は、食餌をドライからウェットフードに切り替えたり、ドライフードをお湯で15分ほどふやかして芯がなくなるくらいの柔らかい状態にして水分を摂らせる方法です。

2.食餌で摂取できている

食餌がウェットフードや手作りご飯だった場合、そもそも食餌の水分含有量が多いので、さほど水を飲まないというパターンがあります。

3.水の容器が合わない

特に外出時・ドッグランへ行ったときなど、水の容器を貸し出してくれるところもありますが、他の犬が使ったものですし、素材も普段使っているものと違っている場合などは、あまり水を飲んでくれないときがあります。自宅の水飲み場の高さを変えたり、外出中でも飲んでくれる持ち運びしやすい容器を見つけておくといいですね。

4.加齢によるもの

水を飲む量には、犬の年齢が関係する場合があります。6〜10歳を越えたシニアの場合だと、代謝そのものが低いことや、喉の渇きに鈍感になってしまったり、水を飲む機会が減ることがあります。

5.いずれにも該当しない場合

もし、いずれにも該当しない場合には身体の不調を疑った方が良いかもしれません。歯周病や口内炎などで口腔内に疾患があり痛みを生じているため、またはヘルニアの症状が出て水を飲む体勢がとれないなど、様々な理由が考えられます。そういったことが考えられる場合には動物病院で診察を受けてみるのもひとつです。

犬の飲水量をチェックする方法

水を飲んでいる犬

愛犬の飲水量をチェックする方法としては、以下3点が挙げられます。

1.排尿回数を見る

犬の水分量・飲水量が十分ではないとき、排尿回数・量も減ってしまいます。トイレや散歩に行って排尿姿勢をとっているのに出ていなかったり、回数が減っているようであれば、きちんと水が飲めているかチェックしてあげてください。 

2.便がいつもより固い

便の固さも重要なバロメーターとなります。水分量が十分でないと便が固くなってしまい、便秘になってしまうこともあります。腸内環境を整えることに加え、水分を十分に摂取できているかをチェックしてみましょう。

3.水を与えた量を測定する

フードを与えるときと同様に、水を与えたときにも量を測定して、大まかな飲水量を測ることが可能です。

やり方の例としては、その日に与える予定の水をちょうど1リットル、ペットボトル容器に入れておき、そこから水の容器に補充するようにします。24時間後に、水の容器に残っている量と、ペットボトル容器に残っている水の量が合わせていくらかを測ります。最初の1リットルからそれを差し引けば、24時間にいくら水を飲んだか計算できます。ただ、こぼしてしまったり、蒸発してしまって正しく計測することは難しいため、あくまで目安と捉えましょう。

脱水症状が疑われるケース

具合の悪そうな犬

愛犬の水を飲む量が減り、ぐったりしているなどの症状が見られたら、脱水症状かもしれません。動物病院であれば、血液検査を行うことで、血液中の水分量を測ることが可能です。自宅で簡単にできるチェック方法もありますので、いざというときに冷静な行動ができるよう普段から愛犬の正常な状態を確認しておきましょう。

脱水症状をチェックする方法

愛犬の背中の皮膚をつまんでみましょう。 つまんだ形が元に戻るのに何秒もかかるようであれば、脱水症状を起こしている可能性が高いと考えられます。

また、脱水を起こしているときは、血行が悪くなり粘膜が乾いたようになります。そのため、唇やまぶたをめくって歯ぐきや結膜の粘膜をみたときに、いつもより白っぽく乾いた感じに見えます。

愛犬が水を飲まないときの対策方法

水を飲んでいる犬

愛犬に水を飲んでもらうために自宅で出来る工夫がいくつかあります。ここでは、自宅で簡単に出来る方法を3点ご紹介します。

1.食餌を工夫する

最も簡単な方法は、普段の食餌をドライからウェットフードに切り替えるという方法です。また、ドライフードに少し味付けをしたスープをかけたりすると愛犬の食欲もアップして、食べ物から水分を摂ってもらうことが可能です。

2.水にウェットフードや缶詰を少量溶かして味をつける

もともと水をあまり飲まない子の場合、水に少量のウェットフードや缶詰を溶かして味をつけてあげる方法があります。これによって飲水量を増やすことが出来ますが、この方法をとると特に夏場などは細菌が繁殖しやすく水が傷みやすいため、まめに水を交換して清潔に保つようにしましょう。

3.水飲み場を増やす

常に愛犬が水を自由に飲めるようにしておくことが大切です。自宅内には数か所水飲み場を用意し、常に新鮮でキレイな水を入れるようにして、愛犬にとって水分をとりやすい環境を用意しましょう。

水をたくさん飲むのは問題ない?

水を飲んでいる犬

続いて、逆に犬が水を大量にガブガブ飲み過ぎてしまう場合の理由を見ていきましょう。

食餌内容の変化

まず、食餌の内容がウェットフードからドライフードに急に変わると水をたくさん飲む可能性があります。

運動・スポーツ後

運動によって体温が上がり、「ハアハア」と舌を出して体温を下げようとすると、体の水分はどんどん減っていきますから、余計に水を飲むようになります。夏場の暑い時期なども同様に、身体が欲する水分量を摂取するために、犬はたくさんの水を飲みます。

病気の可能性

愛犬が水を飲み過ぎる場合もまた何らかの疾患を疑うべき点はあります。一般に、犬の体重1㎏につき100mlを越す飲水量は過剰であり、何らかの病気を示唆している可能性があると言われています。

例えば、人間と同じく糖尿病になれば多飲多尿になりますし、女の子の場合は子宮蓄膿症になると水を多く飲んでしまいます。また腎不全などによっても水分を多く摂る傾向があります。いずれにしても、あまりにもおかしいな?と感じたら動物病院等で診察を受けるようにしましょう。

愛犬の水分摂取量を気にかけるようにしましょう

水を飲んでいる犬

犬をはじめ動物も植物も、水がなければ生きてはいけません。水を適量飲んでいるかどうかで健康の度合いを測ることができます。だからこそ、水は何よりも大切なものであると考え、ぜひ注意深く見守ってあげてください。そして、いつも新鮮な水を用意してあげてくださいね。

<参考文献>

・「環境省」飼い主のためのペットフード・ガイドライン

・「ペット栄養学会誌」犬・猫のエネルギー要求量

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choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

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