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犬の骨折の症状や原因は?応急処置や治療法・予防についても紹介

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犬の骨折は抱っこしている最中での落下や転倒など、日常生活のなかで起こりやすいものです。

犬を飼い始めたら、いざというときに備えて骨折に関する知識を備えておきましょう。

今回は骨折の症状や原因、応急処置や治療費、予防法について解説します。

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目次

  1. 犬の骨折の症状
  2. 犬の骨折の原因
  3. 骨折しやすい部位と犬種
  4. 骨折した際の応急処置
  5. 骨折の治療法
  6. 骨折の治療期間と治療費
  7. 骨折の対策と予防法
  8. まとめ

犬の骨折の症状

見上げる犬

骨折とは折れたりヒビが入ったりして、骨が損傷してしまった状態です。

犬の骨折の症状としては、以下のものが挙げられます。

  • 足を地面につけないように歩く
  • ぶつけた箇所が熱を帯びる
  • 患部が腫れる
  • 抱っこを嫌がる
  • 歩こうとしない
  • 排便・排尿がうまくできない
  • 骨折部をしきりになめる

順番に見ていきましょう。

足を地面につけないように歩く

骨折したのが足の場合、地面に足をつけないようにして浮かして歩くのが特徴的な症状です。

骨の表面には神経が通っているため、骨折をすると犬は激しい痛みを感じます。

飼い主さんは無理のない程度に愛犬の足の裏を確認し、まずは足の裏にケガをしていないか、夏であれば火傷していないかなどを確認しましょう。

何もなく痛がっている場合は、骨折や捻挫の可能性を視野に入れて動物病院に連れて行ってください。

ぶつけた箇所が熱を帯びる

骨折をすると、折れた骨の周辺が熱を帯びます。

痛がっている箇所に優しく手を当て、ほかの箇所と比べて熱を帯びていないか確認してみてください。

いきなり触れたり強く掴むと、犬は驚いて暴れてしまいます。

まずは痛くないほかの箇所を撫でつつ声をかけ、優しく触るようにしましょう。

患部が腫れる

骨折すると折れた骨が周辺の組織を傷つけるため、患部に腫れが見られます。

熱を帯びていないか確認する際、いつもより腫れていないかも確認しましょう。

痛がって触ると攻撃的になってしまう犬は無理をせず、見た目で腫れを確認しても構いません。

普段と比べて腫れているように見えるとしたら、獣医師に相談してみてください。

抱っこを嫌がる

骨折をすると痛みを感じるため、抱っこを嫌がるようになってしまう犬も少なくありません。

飼い主さんが犬を抱えようとして「キャン」と鳴いたり攻撃的になったりする場合、嫌がっていると判断し、痛みを感じている箇所がないか観察しましょう。

動物病院に連れて行く際にどうしても抱っこする必要が出てくるため、犬を興奮させないように声をかけ、落ち着かせてから抱っこしてくださいね。

歩こうとしない

歩こうとしないのも骨折の症状の一つです。

いつも元気よく散歩をしたり家の中を移動したりする愛犬が急に歩こうとしなくなってしまった場合は骨折しているかもしれません。

体のどこかに痛みや違和感があるのではないかと疑いましょう。

歩き方や腫れを確認し、場所を特定して熱を帯びていないか確認してみてください。

排便・排尿がうまくできない

背骨や骨盤など神経の多く通っている箇所を損傷してしまった場合、排便や排尿が困難になります。

骨折により排泄がうまくいかない場合は、傷みや元気消失などほかの症状も一緒に出る可能性が高いです。

排泄の失敗と同時にほかの症状の確認も行いましょう。

骨折部をしきりになめる

骨折の症状に、骨折部位をしきりになめる仕草も挙げられます。

なめる行為自体はストレスや皮膚の痒みなどほかの原因も考えられます。

なめている箇所に腫れがないか、熱を帯びていないかなど上記で挙げた別の要因と合わせて判断しましょう。

犬の骨折の原因

犬を抱っこする飼い主

犬の骨折の原因には以下のものがあります。

  • 抱いているところから飛び降りる
  • 滑って転倒する
  • ドアやゲージに挟む
  • 散歩中の交通事故
  • 誤って踏んでしまう

人間にもいえますが、犬は日常生活のあらゆる場面で骨折を起こす可能性があります。

骨折をする原因について見ていきましょう。

抱いているところから飛び降りる

特に小型犬に多い骨折の原因が、抱っこしている最中の飛び降りです。

犬が飛び降りてしまう可能性を考えて、飼い主さんは愛犬を抱っこする際、立たないようにして床で抱っこするように徹底しましょう。

抱っこして移動する際は絶対に飛び降りないよう体を押さえ、常に緊張感を持って抱っこしてくださいね。

滑って転倒する

犬の骨折の原因として、滑って転倒することも挙げられます。

犬の肉球は滑り止めの役割を果たしますが、滑りやすいフローリングや足の裏の毛が伸びた状態では存分に効果を発揮できません。

また足の爪が伸びすぎて肉球より先に爪が着地してしまう場合も同様です。

記事の最後に予防法についても述べますが、滑りやすい箇所にはマットを敷く、足周辺のケアをしっかり行うなどの対策をしてください。

ドアやゲージに挟む

犬の骨折の原因として、ドアやゲージに挟んでしまうことも挙げられます。

特に気をつけたいのが尻尾です。

尻尾に気付かずドアを閉めてしまう場合やゲージの間に尻尾が挟まったまま尻尾を振って何度も打ち付けてしまう場合、骨折に注意しなければなりません。

犬がドアを通る際は足や体、尻尾まで通ったのを確認してからドアを閉めましょう。

尻尾が挟まってしまうゲージを使っている場合は、見直しも必要です。

散歩中の交通事故

骨折の原因として、散歩中の交通事故も挙げられます。

散歩中は落ち着きのなくなってしまう犬もいるだけでなく、自転車や車、飛び出してくる子供やほかの犬など予期せぬ危険も後を絶ちません。

例え軽くぶつかった程度でも打った箇所が悪ければ、簡単に骨は折れてしまいます。

飼い主さんは散歩中の危険を頭に入れ、常に気をつけて散歩しましょう。

誤って踏んでしまう

骨折の原因として、誤って踏んでしまうことも挙げられます。

小型犬だけでなく中型犬や大型犬でも踏んでしまった部位や力を加えてしまった方向により、簡単に骨折してしまいます。

床を歩く際やソファに座る際は愛犬がいないか確認しましょう。

また犬が足元にまとわりついてくると転倒して踏んでしまう可能性もあるため、十分注意してください。

骨折しやすい部位と犬種

マルチーズ

骨折の症状や原因を解説してきました。

続いて、骨折しやすい部位と犬種について紹介します。

骨折しやすい部位

骨折しやすい部位は四肢、尻尾が挙げられます。

順番に見ていきましょう。

四肢

犬の骨折で多い箇所として、四肢が挙げられます。

特に前肢は後ろ肢と比べて細いうえ、着地するのに使うことも多いため折れやすい箇所と認識しておいてください。

抱っこ時の飛び降りに注意するだけでなく、ソファやちょっとした段差などでも骨折してしまう可能性があります。

骨密度の下がる高齢犬の場合、家の中の環境にも注意して対策しましょう。

尻尾

尻尾も犬の骨折で多い箇所です。

尻尾は「尾骨」と呼ばれる小さい骨がいくつも連なった構造をしており、先端になればなるほど細くなっています。

ひとことに骨折といっても、種類は一つだけではありません。

尻尾であれば同じ部位に力が加え続けられることによって折れてしまう「疲労骨折」や強い力で引っ張られることにより筋肉や靱帯が引き剥がされて生じる「剥離骨折」などの危険も考えられます。

飼い主さんは前述したとおりゲージやドアなどに尻尾が挟まっていないか、幼い子供などが尻尾を引っ張ったりする危険はないか危険を確認しておきましょう。

骨折しやすい犬種

骨折しやすい犬種には、以下のものが挙げられます。

  • トイプードル
  • チワワ
  • パピヨン
  • ポメラニアン
  • マルチーズ
  • ミニチュア・ピンシャー
  • イタリアン・グレーハウンド

代表例として上記の犬種を挙げましたが、小型犬や細い骨を持つ犬種は特に注意しなければいけません。

ただし骨折はすべての犬に起こる可能性があるため、骨折が起こりやすい原因や状況を知り、対策していくことが重要です。

また骨の細い犬だけでなく、骨自体が弱っている犬も骨折しやすい状態となってしまいます。

日常生活のさまざまな場面で骨折を防げるよう、飼い主さんは家の中の危険を敏感に察知して対処しましょう。

骨折した際の応急処置

診察を受ける犬

愛犬の骨折が疑われたら、可能であれば応急処置を施して動物病院に連れて行きましょう。

骨折の応急処置は患部の固定です。

抱きかかえる際や車移動の振動を骨折部位に伝えないよう、簡単で構わないので添え木をしてあげましょう。

添え木には以下のような身の回りの材料が使えます。

  • 割り箸
  • 段ボール
  • しゃもじ
  • 定規

添え木の材料には上記のように細長くてある程度硬さのあるものが使えます。

使用する添え木に脱脂綿やハンカチを巻いて痛くないようにクッション性を出し、骨折の疑われる箇所に当ててズレない程度に包帯で巻いてください。

診察を受ける際に添え木は外すため、動物病院に到着するまでの間外れない程度の簡単な固定で構いません。

添え木に適当な材料がない場合や応急処置をしようとして犬が暴れてしまう場合は、そのまま連れて行ってください。

応急処置に時間をかけるよりも早い受診の方が大切なので、臨機応変に考えましょう。

ただし落下事故や交通事故の場合は骨折以外にも脳に損傷が起こっている場合も考えられます。

段ボールや大判のバスタオルなどで担架を作り、なるべく動かさないようにして運んでください。

骨折の治療法

看護師に抱きかかえられる犬

骨折は部位や状態、犬の年齢や骨の太さなどにより、以下のようにさまざまな治療法が考えられます。 

  • ギプス固定法
  • プレート固定法
  • 創外固定法
  • 細胞治療
  • PRP治療

順番に見ていきましょう。

ギプス固定法

ギプス固定法は、皮膚の上から骨折した箇所を動かないように固定する方法です。

骨折による骨のズレが少ない場合に選択されることのある方法で、麻酔の必要もないため犬への負担も少ないといえます。

しかし犬が動いてギプスが外れてしまったり安静状態を保てなかったりする場合、手術などのほかの治療法を選択する必要も考えられるでしょう。

プレート固定法

プレート固定法は手術によって骨折箇所を開き、金属の板で骨を固定する方法です。

固定力が高いため、骨折前とほぼ同じ状態まで骨を修復できます。

また動いても骨がズレないため、早い段階でのリハビリが可能である点もメリットといえるでしょう。

創外固定法

創外固定法はネジのついた金属製のピンを皮膚の外から差し込み、骨を固定する方法です。

骨折が治癒する過程では、骨折部位を修復するための仮骨の生成が行われますが、この仮骨がいかに早くしっかりと作られるかが骨折の治療過程において重要といえます。

創外固定法では皮膚を大きく開かないために仮骨が十分に生成され、骨折した箇所を早く、より強く治せるメリットがあります。

細胞治療

細胞治療とは愛犬自身の細胞を用いて骨折を治療する方法です。

骨折の治療自体は上記で説明したギプス固定法やプレート固定法、創外固定法などの手術により行いますが、細胞治療を行うことで治癒を早める効果が期待できます。

骨折の際の細胞治療は、以下の手順で行われます。

  • 骨折処置の手術の際、脂肪細胞を採取
  • 脂肪細胞の中から脂肪幹細胞と呼ばれる細胞を取り出し培養
  • 脂肪幹細胞を点滴により体内へ注入

上記の流れで骨折治療を促進する効果が期待できるため、気になった飼い主さんは手術の前に獣医師と再生医療の検討をしてみてください。

PRP(多血小板血漿)治療

PRP治療は、愛犬自身の血液に含まれる血小板を利用する治療法です。

採血をした血液の中から血小板成分だけを高い濃度で抽出し患部に投与することで、治療の促進や痛みを緩和する効果が期待できます。

血小板の採取は採血のみで済み、早ければ当日投与が可能です。

気になった飼い主さんは治療法について話し合う際に獣医師に尋ねてみてください。

骨折の治療期間と治療費

ペットと治療費

骨折の治療期間と治療費について見ていきましょう。

治療期間

骨折した際の治療期間は、通常であれば2〜3カ月ですが、骨折の程度や治療法、骨折した犬の年齢などにより治療期間は異なります。

ギプス固定法であれば2カ月程度はゲージに入れっぱなしの絶対安静の期間が続きますし、手術を選択した場合でも治療が終わるまでは安静にしなければなりません。

犬は自由に動けないストレスが溜まってしまうため、飼い主さんは愛犬のケアに気を遣う必要も出てきます。

治療期間の過ごし方をしっかりと考え、骨折治療期間中のシャンプーや運動などについて疑問があれば獣医師に相談しましょう。

決して自己判断しないように注意してくださいね。

治療費

骨折した場合の治療費の相場は10〜20万円程度ですが、犬の体格や骨折の重症度、治療法により大きく異なります。

自宅で安静に過ごせると判断できるまで入院となる場合も多いほか、治療過程で骨のつき具合を確認するためのレントゲン費用なども発生します。

治療費については治療前に獣医師に確認しておくと安心です。

また骨折はペット保険で補償の対象となっている場合が多くなっています。

骨折しやすい犬種を飼っている場合や自宅の環境を判断し、危険だと判断した場合はペット保険を検討してみましょう。

骨折の対策と予防法

階段

最後に骨折の対策と予防法を4つ紹介します。 

  • 段差をなくす
  • フローリングを見直す
  • 「まて」「ハウス」を習得させる
  • 食生活を改善する

順番に見ていきましょう。

段差をなくす

骨折の対策として、段差をなくすことが挙げられます。

特に小型犬や骨の弱い子犬、高齢犬は少しの衝撃でも骨折をしてしまう可能性があるため、段差の対策をして危険を減らしましょう。

ソファにはスロープをつける、もう一段段差を設置して高さをなくす対策が有効です。

階段の昇り降りが不要な犬であれば階段を使わないよう、バリケードを設置するのもよいでしょう。

人間にとってなんてことのない段差でも愛犬にとって負担となるため、ぜひ愛犬目線になって考えてあげてください。

フローリングを見直す

フローリングを見直すことも骨折の対策となります。

前述したとおり滑りやすいフローリングを使用していて考えられる危険が、転倒です。

絨毯を敷いたりマットを設置したり、フローリング自体を滑らない素材のものに変更するなど対策をしてあげましょう。

フローリングを見直すことで犬は歩行が楽になり、足腰や膝などの関節炎予防にも効果的です。

「まて」「ハウス」を習得させる

「まて」「ハウス」を覚えさせるのも骨折の対策です。

散歩中などで外にいて危険を感じた場合、「まて」で制止できれば交通事故の危険が防げます。

まてが聞けないほど興奮している場合は体を引っ張って制止する必要があるため、散歩では首輪ではなくハーネスの利用をするとよいでしょう。

また家の中では飼い主さんの目が届かない場所での事故を防ぐため、「ハウス」で自分の場所で過ごすことを徹底するのも効果的です。

食生活を改善する

強固な骨を作るため、食生活を改善することも骨折の対策といえます。

基本的にバランスの良い食事と適度な運動により健康な骨が作られるため、フードは総合栄養食と記載されたものを与えましょう。

またフードの価格は品質に比例する傾向にあります。

少なくともドライフードであれば1kgあたり1,000円のものを選んでおくと安心です。

ドライフードやウェットフード、使われている材料や粒の大きさなどドッグフードの種類は数多くあります。

愛犬がよく食べるバランスの良いフードを見つけ、食生活の改善を図ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

エリザベスカラーをつけるシーズー

今回は犬の骨折の症状や原因、応急処置や治療法、予防法について紹介しました。

骨折は比較的身近に起こるため、いざ起きたときに慌てずに対処することが重要です。

骨折を起こさないための対策や環境作りをして、愛犬の様子を見て骨折の可能性があると判断できれば適切な処置をして動物病院に連れて行きましょう。

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satoko

この記事のライター

satoko

わんちゃん大好きなドッグライターです!愛犬のコーギーに癒される日々を送っています。皆さんにとって有益な情報を発信できるよう頑張ります!

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