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犬に階段は危険!?愛犬が安全に階段を使うための対策についてご紹介

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私たち人間にとっては普段気にすることのない階段ですが、犬たちにとって「階段」は危険がいっぱい。家や街中にある階段は人間用に作られており、踏み幅の狭い階段や段差の大きな階段は、犬の身体に負担がかかることも。そこで今回は、愛犬が階段を上り下りする上でのリスク・自宅で安全に暮らすためのポイントと対策方法をご紹介していきます。

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目次

  1. 犬が階段を安全に使うための対策方法
  2. 犬が階段を上り下りする場合の危険性
  3. 階段を下りる練習をする際の注意点
  4. 愛犬、飼い主が安心して使える階段に

犬が階段を安全に使うための対策方法

階段
pcdazero

 愛犬の安全を考えて、階段を使わずに生活できるのが一番理想的ですが、なかなかそうはいかないのが現実です。

小型犬の場合は、抱っこして上と下を行き来することも可能ですが、家の中を自由に動き回れる環境の子の場合は、目を離した隙に自分で上り下りしてしまう事もあるので、必ずしも安全だとはいえません。

階段に滑り止めマットをつける

 階段で滑って、危険な思いをしたことはありませんか? 犬の足の裏には毛が生えているため、フローリング等の床で滑りやすく、階段で滑ってしまうこともあります。私たち人間でいうと滑りやすい靴下をはいて階段を上り下りをしているようなものです。

愛犬の階段での事故防止のために、ぜひ滑り止めマットをつけましょう。

1,000円台で購入できるものもあり、一番お手軽に導入できる階段対策なので、まずはこの滑り止めマットから始めてみてはいかがでしょうか。

階段に柵をつける

 愛犬に絶対に階段に入ってほしくない場合は、階段の前に柵や扉をつけるという対策が有効です。人間の赤ちゃんでも同じですよね。私たちが階段を使う場合には毎回、柵をどけたり扉をあけたりする手間はありますが、大切な愛犬を階段に近づけないという安全対策においてはとても有効です。 

犬が階段を上り下りする場合の危険性

犬と階段
MiaGuthPhotography

 愛犬が階段を上り下りすることで、第一に考えられるリスクが、愛犬の腰への負担です。もともと犬の身体は、高い所に上りたがる猫とは違い、上り下り運動をするのに向いていません。

階段を下りるという運動は、特に腰に負担がかかってしまい、椎間板ヘルニアなどの発症リスクが高まる危険性があります。特にダックスフンドやコーギーなど胴長の犬種は腰への負担が大きいため、小さな段差であってもできるだけ避けるような対策をする必要があります。 

階段から落ちるケガ

 腰への負担以外にも、階段から落ちてケガをしてしまうというリスクもあります。特に小型犬にとっては大きな段差の階段は非常に危険で、下りで足を滑らせて転がり落ちてしまうケースもあります。

軽いねんざなどで済めばいいのですが、大きなケガにつながる恐れもあるので、対策は万全にしておきましょう。

階段を下りる練習をする際の注意点

犬と階段
silverkakan Unsplash

 すべての子が最初から階段上手に上り下りできるわけではありません。特に階段を下りるのを怖がる子も多く、子犬のうち、慣れないうちは、まず練習をしてみましょう。 

階段の上り下りの練習方法

 練習方法としては、まず1段の階段から下りる練習をして、徐々に段数を増やしていくというやり方が有効です。

その際注意するポイントは、いきなり家の階段で練習するのではなく、最初は公園などにある石やコンクリートでできた滑りにくく幅の広い階段で練習するという点です。家の階段はフローリング素材が多く滑りやすいため、初めての子にはハードルが高く危険です。愛犬の安全を第一に考えて練習するようにしましょう。

愛犬、飼い主が安心して使える階段に

犬と階段
ghosttrooper Unsplash

 愛犬にとって階段は危険なものです。大切な愛犬が階段での事故にあってしまう前に、滑り止めマットや柵の用意をおすすめします。愛犬でも安心して上り下りできる階段は、飼い主さんにとっても安心ですよね。ぜひ家族全員の安全のために階段対策をしておきましょう。 

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komugi

この記事のライター

komugi

都内で愛犬のビーグルと暮らしています。コロナ期間中に肥満体型になってしまった愛犬のために食事や運動について勉強をはじめました。面白い発見や愛犬家の皆様に役立つ情報があればどんどん発信していきます!

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