banner

banner

トイプードルの飼い方【共働き編】|お留守番時の注意点や心がけておくこと

お気に入りに追加

トイプードルを飼いたいけれど、共働きだからちゃんとお世話してあげられる自信がない・・。お留守番できるようにしつけられるかな?などの不安から、お迎えを躊躇している方も多いのではないでしょうか。今回は、共働きで犬を迎えるということにフォーカスをあてて、お留守番させる際の注意点や、必要な心構え、便利なサービスなどについてご紹介します。

トイプードルの飼い方【共働き編】|お留守番時の注意点や心がけておくこと
話題/ 犬用ベッド徹底比較 犬用ベッドなんでも良いって思ってない?愛犬の寿命にもつながるベッドの選び方教えます。

目次

  1. はじめに|留守番っていつからできるの?
  2. トイプードルをお留守番させるときの注意点は?
  3. 共働きでトイプードルを飼うにあたって心がけること
  4. 便利なアイテムやサービスを活用しよう!
  5. 共働きでも犬のお迎えは不可能ではない

はじめに|留守番っていつからできるの?

トイプードル

個体差もあるので、この時期になったら必ずお留守番できるようになるとは断言できません。生後3ヶ月が経ち、自宅に慣れ始めたら徐々にトレーニングをしてみましょう。早めに1人(匹)で過ごす経験をすることで分離不安症の予防にもなります。

子犬期は避ける

トイプードルに限らず、基本的にお留守番は生後6ヶ月以降が望ましいとされています。子犬は消化器官がまだ未発達なので、生後6ヶ月までの子犬の場合、食事の回数を3~4回に分ける必要があるからです。間隔があきすぎると低血糖症を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもあります。そのため、最長でも5時間以上のお留守番は難しいのです。

また、子犬は排泄の回数も成犬と比べて多いです。トイレをしっかり覚えたとしても、長時間の留守番でトイレがびしょびしょになっていたら、別の場所で排泄してしまうことも考えられます。そのため、共働きの場合は子犬をお迎えするのは避けた方が良いと言えます。

詳しくはこちらの記事をチェック!

犬のお留守番が心配なかたへ!しつけのポイントや練習方法をご紹介

あわせて読みたい

犬のお留守番が心配なかたへ!しつけのポイントや練習方法をご紹介

共働きや一人暮らしで犬を飼っていると、「長い時間一人にしても大丈夫かな…」と不安になる飼い主さんも多いですよね。 また、犬だけを残して外出するのが心配で、犬を飼うのを断念してしまう方も少なくないでしょう。 しかし、しつけをしてゆっくりお留守番に慣れさせていけば、犬は長時間でも一人で過ごせるようになります。 今回は、犬が問題なく留守番できるようになるために、お留守番のさせ方や、快適な環境づくり、しつけの際のポイントについてご紹介します。

トイプードルをお留守番させるときの注意点は?

トイプードル

共働きの方の懸念点はやはり長時間のお留守番ではないでしょうか。寂しくはないか、トイレはちゃんとできるか、吠えて近所迷惑にならないだろうかなど、心配なことはたくさんありますよね。ここではお留守番をさせるにあたって注意することをご紹介します。

トイレトレーニングをしておこう

仕事を終え帰宅したときに、そこらじゅうに排泄物が散乱していたらぐったりしてしまいますよね。犬を迎えたらまずはトイレトレーニングをはじめましょう。これはどの犬種であっても変わりません。トイプードルは賢いので、早ければ数日でトイレを覚えると言われています。通勤時間も加味して、勤務時間を約10時間ほどと考えると、留守番中に1度は排泄することになります。愛犬が快適に清潔に過ごすためにも、トイレは2つほど用意しておくとなお良いかもしれません。

トイレは散歩時に済ませるようしつける方法と、室内でするようしつける方法がありますが、留守番の時間が長くなる家庭は、室内でトイレができるようにしつけましょう。室内でトイレができないと、飼い主さんが留守の間ずっと我慢して病気になってしまったり、漏らしてしまうこともあります。

安心してお留守番できる環境を整えよう

愛犬が安心して過ごせる場所を確保しましょう。トイプードルは小型犬なので警戒心が強い場合があります。外の物音や、人などの気配を感じ取って吠えることも珍しくありません。

近隣トラブルを防ぐために、吠えないようしつけるのはもちろんですが、視界に色々なものが入ることでそわそわしてしまうという場合には、ケージにブランケットなどをかけてあげると落ち着くこともあります。

犬は1日のうちでも寝ている時間が長いので、安心して眠れるところにケージを設置してあげましょう。お留守番のときだけ静かな部屋に移動するというのもおすすめです。

こちらの記事もチェック!

犬の寝る時間はどのくらい?睡眠時間や寝相、睡眠環境について解説

あわせて読みたい

犬の寝る時間はどのくらい?睡眠時間や寝相、睡眠環境について解説

犬を飼い始めると、愛犬がよく寝るので病気なのではないかと心配になる方も多いのではないでしょうか。 犬の睡眠時間は人間より長いため心配する必要はありません。 しかし、体の不調で睡眠時間が十分にとれない場合や、睡眠環境が整っていないためにしっかり眠れず慢性的な睡眠障害に悩まされている場合もあります。 この記事では、犬の睡眠の特徴や睡眠環境の整え方などを詳しく解説していきます。 本記事を参考に、愛犬が良質な睡眠をとれているか確認してあげましょう。

クレートもおすすめ

飼い主さんによっては自由に歩き回れるよう、1室を解放している場合もありますが、クレートはいたずらや誤飲の防止にもなるのでおすすめです。また、トイプードルの場合、ちょっとの段差でも骨折してしまったり、関節に負担がかかって関節炎を引き起こしてしまいます。不在時の怪我を未然に防ぐためにも、行動できる範囲を制限しておくと安心です。

あんな狭い空間に閉じ込めておくのはかわいそう…と思うかもしれませんが、犬は狭くて暗いところが落ち着くという習性をもっているので、クレートを用意しておくと安心感が得られ問題行動をしなくなることもあります。広めのサークル内に、クレートとトイレを用意しておくとよいでしょう。

これでもいたずらしてしまうという場合には、クレートの入口部分に小さめのサークルをくっつけ、その中にトイレを設置すると、移動できるスペースが限られるので落ち着いて過ごせるようになることもあります。ただし、この方法での長時間のお留守番は避けましょう。犬は寝床を汚さない習性があるので、綺麗好きな子の場合、クレートとトイレが近いことで排泄を我慢してしまうこともあります。狭いというストレスから吠え癖がついてしまうこともあるので、注意が必要です。

クレートを安心できる場所だと思ってもらうためには、クレートトレーニングが必要になるため、トイレトレーニングと並行して進めることをおすすめします。

クレートトレーニングのやり方はこちらの記事で解説しています

クレートトレーニングはメリットがたくさん?トレーニングの目的とやり方・注意点について

あわせて読みたい

クレートトレーニングはメリットがたくさん?トレーニングの目的とやり方・注意点について

犬を狭いクレートに入れるなんて可哀想!と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、犬のクレートトレーニングにはたくさんのメリットがあり、上手に活用することで、家の中の危険を回避することにもつながります。この記事では、クレートトレーニングの目的とやり方・注意点について紹介していきます。

飲み水に困らないようにする

愛犬が喉が渇いたときにいつでも水分補給ができるよう、なるべく新鮮な水が飲める状態にしてあげましょう。お留守番時間が長い場合、自動給水器の導入も検討してみてください。こぼしてしまうという心配がないのでおすすめです。

こちらの記事もチェック!

犬に水道水を飲ませてもいい?安全性や浄水と天然水の違いなどを紹介

あわせて読みたい

犬に水道水を飲ませてもいい?安全性や浄水と天然水の違いなどを紹介

生き物が生きていくうえで欠かすことができない水。私たち人間と同様に、犬も毎日水を飲みます。私たち人間の場合だと、水を飲むときは浄水やウォーターサーバー、ペットボトル等で天然水を買って飲むことも多く、水道水をそのまま飲むことも少なくなってきました。しかし、犬の場合はどうでしょう?最近では、犬の健康を考慮して飲み水にも注目が集まっています。この記事では、犬が水道水を飲むことの安全性や浄水・天然水の違いなどについて考えていきます。

温度設定に注意する

エアコンで快適な温度を保てるようにしてください。夏場や冬場は特に注意が必要です。湿度が高すぎると、たとえ室内であっても熱中症になることもあるので気をつけましょう。除湿器や加湿器を活用するのも効果的です。

寒さ対策として便利なヒーターやホットカーペットですが、留守時に使うのは火事などの観点から抵抗がある方も多いと思います。電気を使わないカイロや毛布などを入れておいてあげると、犬が自分で体温を調整できるのでおすすめです。トイプードルは特に寒さに弱いので、しっかりと防寒してあげてくださいね。

こちらの記事もチェック!

犬が快適に過ごせる湿度ってどれくらい?起こりうる健康トラブルや湿度を保つ方法をご紹介

あわせて読みたい

犬が快適に過ごせる湿度ってどれくらい?起こりうる健康トラブルや湿度を保つ方法をご紹介

犬を飼う上で、温度管理が重要だということは有名ですが、実は湿度にまで気を配らなければいけないということはご存知でしょうか。湿度管理は、犬の健康管理をする上でとても大切なものです。 今回は、犬が快適に過ごせる湿度や、湿度管理を怠ることで発生する弊害について解説していきます。湿度を適正に保つための方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

室温や湿度はどれくらいが快適?犬が過ごしやすい環境を作るための工夫

あわせて読みたい

室温や湿度はどれくらいが快適?犬が過ごしやすい環境を作るための工夫

犬が健康で長生きするためには、食事管理や病気の予防はもちろん、犬が生活する環境の温度や湿度の管理も大切です。人にとっては快適と感じる空間でも、犬にとっては過ごしにくい場合もあります。ここでは犬が過ごしやすい温度や湿度、夏や冬など季節によって快適に過ごすための工夫などについてご紹介します。

トイプードルは寒がりな犬種?冬場の対策法をまとめました

あわせて読みたい

トイプードルは寒がりな犬種?冬場の対策法をまとめました

もこもこの被毛が印象的なトイプードル。暖かそうな見た目から、寒さに強そうに思えますが実際のところはどうなのでしょうか?本記事ではトイプードルが寒さに強いのかどうかや、寒い季節を快適に過ごすための方法についてご紹介します。

留守番中も遊べるようにおもちゃを用意する

犬は寝て過ごすことが多いとされていますが、それでも10時間もあれば起きて過ごす時間もあります。なるべく退屈しないように、おもちゃを用意してあげましょう。トイプードルには知的好奇心をくすぐるおもちゃがおすすめです。知育玩具は夢中になりやすく、頭を使うことで適度に疲労感も得られます。誤飲を防ぐために小さいパーツなどがあるものは避けてくださいね。

外出時はさりげなく

出かける前にたくさん構ってしまうと、分離不安になり、吠えたり物を破壊してしまうことがあります。飼い主さんが外出することを察知されてしまうと寂しさを助長してしまうので、愛犬を不安にさせないためにも他の部屋に行くような素振りでさりげなく出かけることが重要です。 

共働きでトイプードルを飼うにあたって心がけること

トイプードル

仕事の日はどうしても愛犬と過ごす時間が短くなってしまいますが、それでもトイプードルを飼う上では欠かしてはいけないことがあります。1つずつ見ていきましょう。

毎日ブラッシングする

トイプードルは毛玉ができやすいので、毎日のブラッシングは欠かせません。毛玉を防止することはもちろん、ブラッシングにはコミュニケーションの時間となることや血行促進の効果もあります。

また、カットしないと被毛が伸び続けてしまい皮膚病になってしまうこともあるので、定期的にトリミングサロンに連れて行ってあげなければいけません。

散歩はなるべく毎日連れて行く

トイプードルは活発な犬種なので、1日2回、各30分程度のお散歩が必要になります。毎日2回は難しいという場合や、雨などで行けないという日は、室内でひっぱりっこやレトリーブ遊びをしてあげましょう。

運動欲求が満たされないと問題行動に繋がることもあるので、できるだけ身体を動かす機会を作ってあげることが大切です。帰宅して疲れている中でも、可能な限りお散歩に連れて行ってあげてください。一緒に歩くことは愛犬の運動欲の解消やリフレッシュはもちろん、飼い主さんとのコミュニケーションの時間にもなります。

こちらの記事もチェック!

トイプードルは散歩がいらない犬種って本当?散歩の必要性やメリットを解説します

あわせて読みたい

トイプードルは散歩がいらない犬種って本当?散歩の必要性やメリットを解説します

「トイプードルは散歩をしなくても大丈夫」という噂を聞いたことはありませんか?超小型犬であり、室内犬であるトイプードルには散歩が必要ないと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、犬の心身の健康を考えると散歩をしなくていいという犬種はいないのです。本記事ではトイプードルの散歩に関する基本的な知識についてお話しします。

一緒にいられる時はたくさん構ってあげる

共働きの場合、1日のうち愛犬と一緒に過ごせる時間が限られているため、帰宅後や休日は時間の許す限りたくさんコミュニケーションをとってあげてください。トイプードルは飼い主さんが大好きな犬種なので、あまりに1人(匹)で過ごす時間が長いと、ストレスから常同障害や分離不安を引き起こすことがあります。また、コミュニケーション不足は吠え癖や噛み癖の原因となることも。

パートナー間で、それぞれの勤務時間をずらしたり、在宅・出社を選ぶことができるのであれば、なるべくお留守番しなくていいように調整するのが望ましいです。

詳しくはこちらの記事をチェック!

【獣医師監修】犬が常同障害を引き起こす原因とは?症状や治療法を解説します

あわせて読みたい

【獣医師監修】犬が常同障害を引き起こす原因とは?症状や治療法を解説します

愛犬が自身の前足を執拗に舐めたり、しっぽを追ってくるくると回ったりしている様子が見受けられたら、もしかすると心の病にかかっているかもしれません。 今回は、犬の常同障害の原因や治療法、予防法についてご紹介します。

犬の分離不安の症状や原因は?寂しがり屋との見分け方や対策も紹介

あわせて読みたい

犬の分離不安の症状や原因は?寂しがり屋との見分け方や対策も紹介

犬はかわいがればかわいがるほど愛情を返してくれるため、ついつい甘やかしてしまいますよね。 しかし甘やかしすぎてしまうと、飼い主さんの姿が見えないことで極度にストレスを感じる「分離不安症」になってしまう恐れがあります。 今回は分離不安とはどんな症状があるのか見ていきましょう。 この記事を読むことで、あなたの愛犬に分離不安の可能性があるのか、また分離不安が疑われる場合の対策がわかります。 寂しがり屋の犬との見分け方も一緒に紹介しているので、ぜひご覧ください。

もしものときに頼れる人を確保する

愛犬の具合が突然悪くなった、飼い主さんが体調不良でお世話ができないという場合に、愛犬のお世話をしてくれる環境を見つけておきましょう。家族や友人の他にも、ペットシッターやかかりつけ医など、いくつかお世話してくれる場所を用意しておくことが大切です。 

便利なアイテムやサービスを活用しよう!

トイプードル

最近は、共働きや1人暮らしの方の強い味方となるアイテムやサービスが充実してきました。飼い主さんと愛犬の負担を減らすためにも、便利なアイテムは積極的に活用しましょう!

自動給餌器を活用しよう

出勤前、帰宅後すぐなど、毎日決まった時間にご飯をあげるようにしてください。同じ時間に給餌するのが難しければ、自動給餌器を活用するのも1つの手です。スマートフォンのアプリと連携してごはんが出てくるタイプや、カメラがついており、ごはんを食べている様子を見れるタイプもあります。自動給餌器を使う際は、ごはんを補充するのを忘れないようにしてくださいね。

詳しくはこちら!

おすすめの自動給餌器をご紹介|ライフスタイルに合ったものを選んで人も犬も快適に

あわせて読みたい

おすすめの自動給餌器をご紹介|ライフスタイルに合ったものを選んで人も犬も快適に

自動給餌器(じどうきゅうじき)とは、自動で犬にフードをあげることができる食器のことを言います。電気や電池を使わないタイプから、音声録音・再生機能やカメラ機能が付いたものまでいろいろなメーカーから販売されていますが、種類や機能がたくさんあってどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。今回は、ペット用の自動給餌器のメリット・デメリットや選び方などをご紹介します。

ペットカメラで愛犬の様子が分かる!

愛犬が留守番中にどのように過ごしているのかが分かるのがペットカメラです。スマートフォンで確認できるので、出先でも簡単に愛犬の様子を見ることができます。

また、最近ではマイクやスピーカーが内蔵されており、愛犬に声をかけられるタイプや、自動給餌器機能がついたタイプまでさまざまなものが展開されています。

詳しくはこちら!

愛犬のお留守番は「ペット用カメラ」で安全を確認!おすすめカメラや最新機能をご紹介

あわせて読みたい

愛犬のお留守番は「ペット用カメラ」で安全を確認!おすすめカメラや最新機能をご紹介

愛犬を置いての外出や出勤。不在中に愛犬がどのように過ごしているのか気になる方、自宅に見守りカメラを導入してみるのはいかがでしょうか。外出中でも愛犬の安全を確認でき、普段あまり見る機会がない愛犬の「ひとり時間」の表情や行動を教えてくれる愛犬用見守りカメラが人気を集めています。 カメラを導入するメリットから最新機器の驚きの機能、そしておすすめのカメラをご紹介します。

ペットシッターを利用する

ペットシッターとは、自宅で愛犬のお世話をしてくれる人で、慣れた環境で過ごすことができるので、愛犬にとっての負担は少なく済みます。トイプードルは基本的にはフレンドリーな性格をしていますが、他の犬と過ごすのが苦手という子にもおすすめです。水の交換や、トイレの掃除、お散歩も行ってくれるので安心ですよね。

保育園や幼稚園もある

ペットシッターの他に、朝預けて、帰りに迎えに行ける犬の保育園や幼稚園といったサービスも増えてきました。愛犬だけでのお留守番は心配という方は利用してみるのもよいでしょう。預かってくれるだけでなく、しつけのサポートが受けられるところもあります。

共働きでも犬のお迎えは不可能ではない

トイプードル

今回は共働きでのトイプードルの飼い方についてご紹介しました。共働きでも犬を飼っている人たちはたくさんいます。傍目では楽しい部分しか見えませんが、帰宅後に散歩に行ったり、寝る時間を削って遊んであげたり、愛犬になるべく負担がかからないよう快適な環境を作ってあげたりと、さまざまな工夫をして過ごしているのです。トイプードルはふわふわの被毛を保つためにも、毎日のブラッシングも必要不可欠になります。飼いたいと思いお迎えしたのなら、疲れていても責任をもってお世話してあげないといけません。

最近ではペットカメラや自動給餌器など、便利なアイテムもあります。また、ペットシッターなどのサービスも充実してきました。

犬をお迎えするにあたっては、時間面や経済面、体力などの面でも相応の覚悟は必要ですが、留守にしがちだからお迎えできないと諦めている方も、ワンちゃんファーストの生活になる覚悟をもち、便利なアイテムやサービスを上手に活用すれば一緒に暮らすことができるかもしれませんよ。

こちらの記事もチェック!

共働きで犬を育てる|愛犬との時間は確保できる?犬を迎える前に考えておくべきこと

あわせて読みたい

共働きで犬を育てる|愛犬との時間は確保できる?犬を迎える前に考えておくべきこと

共働きしていて、犬を飼ってみたいと思う方もいらっしゃいますよね。留守にしがちな環境であっても、工夫次第ではその夢を叶えることができるかもしれません。この記事では、共働きで犬を迎えることを迷っている方に向けて、犬を迎える前に考えておくべきことや共働きで犬を育てる上でのポイントをご紹介していきます。

愛犬の寿命に繋がる!?犬用ベッド徹底比較 2024年最新版 床ずれの防止、腰の負担予防など愛犬の健康のために考え抜かれた犬用ベッドを徹底比較!
choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

【petan編集部企画】ペットベッド「DoggyBaseとは?」

あわせて読みたい

【petan編集部企画】ペットベッド「DoggyBaseとは?」

関連するキーワード

カテゴリー

人気記事ランキング

Petan独自調査

獣医師監修記事

おすすめ記事

人気のキーワード