犬の震える足の原因は病気?元気ない犬には正しく対処を

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皆さんは、愛犬の足がプルプル震えている姿を見たことはありませんか?怖がっているのか、寒いのか、はたまた何かの病気なのか、原因が何なのか気になりますよね。犬の足が震えるときの原因や症状についてご紹介します。

犬の震える足の原因は病気?元気ない犬には正しく対処を

目次

  1. 犬の足が震える原因は?
  2. 犬の足の震えと併発する症状
  3. 犬の足が震えているときの対処法
  4. 犬の足がプルプルと震えるときはしっかりと観察する

犬の足が震える原因は?

犬の足元
rubyschmank Unsplash

 犬の足が震える原因には、老化、筋肉量の低下、神経症状、寒さなどが考えられます。

まず、老化によリ起こる震えは、足の筋肉量が減少し体重を支えることができないため起こります。筋肉量を増やすためには、プールでのリハビリなどを行う必要がありますが、体の状態を診て判断してもらうためにかかりつけの獣医師と相談しましょう。

骨折やヘルニアなどにより、長期間の運動制限などの治療を行っていた場合、成犬でも筋肉量が低下し足が震えることがあります。筋肉の低下が原因なのであれば、リハビリを行うことで良くなることが多いです。

神経症状により震えが起こる場合はまず原因を究明する必要があります。ヘルニアなど神経を圧迫する病気の場合は、足の震えだけでなく下半身麻痺などの他の神経症状が起こります。神経疾患を患っている場合は震えの症状から病状が進行していくことが多いため、出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

気温により震えが起きている場合は室温の調節や服を着せる、毛布をかけるなどの対策をしましょう。

犬の足の震えと併発する症状

犬
fattycorgi Unsplash

 犬の足が震えは、様々な原因から起こります。その原因によって併発する症状は変わります。 

寒さ

 犬は寒さで震えることがあります。人より低い位置で生活するため、寒さに気付きにくいので注意が必要です。特に幼犬や老犬は体温調節が成犬より苦手で体調を崩しやすいです。冷房を使用しているときや冬場の時期などはこまめに犬の体温を気をつけてあげましょう。 

神経症状

 何らかの神経疾患により震えが起きている場合は、足の震え以外に、歩行異常、麻痺などが見られるようになります。痛覚の麻痺により足に怪我をしていてもなんの反応を示さないこともあります。

神経疾患は原因を突き止め、治療を開始する必要があります。これらの症状が見られる、もしくは様子がおかしいと感じる場合は出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

筋力の低下

 運動量が減少したことにより筋力の低下が起こり、足が震えることがあります。犬は自分の体重を十分な筋肉で支えていますが、運動不足により全身の筋肉量が減少してしまいます。その子にとって必要な量の運動をさせていないことも原因の一つとなりますので、十分な運動を取り入れるようにしましょう。

特に大型犬や牧羊犬などの犬種は1日にかなりの運動量を必要とします。自分の愛犬がどれだけの運動量を必要とするかわからない場合は、まず30分程度散歩してみて犬が疲れているようであれば切り上げ、まだ元気そうであればもう少し長めに連れ出し、その犬に合わせて調節してみましょう。

老化

 老化が原因で起こる症状は震え以外に、白内障、心疾患、腎疾患、消化器疾患など様々な症状が見られます。老化でよく見られる病気は白内障で目の水晶体が白く濁ります。

眼科疾患は飼い主も気付きやすい疾患ですが、腎臓や心臓などの臓器は徐々に弱っていくことが多く、症状が出る頃には手遅れということもあります。シニア期に入ったら1年に1度、健康診断を行い病気の早期発見に繋げましょう。

犬の足が震えているときの対処法

犬
Pixabay Pexels

 犬の足が震えてしまうときは「動物病院を受診」、「体を温める」、「リハビリ」などがありますが、原因に合わせて対策法を考えるのがベストです。

足が震える以外に跛行、歩行に異常、嘔吐・下痢、排尿障害などが見られる場合は動物病院を受診し、原因を究明しましょう。

次に、寒さにより震えている場合は洋服を着せる、室温を調節する、毛布を与えるなどをし、体を温めてあげましょう。筋肉量が足りていない場合は、リハビリを行うことで筋肉量を増やします。しっかり体に筋肉がつくことで足の震えを抑えます。

犬の足がプルプルと震えるときはしっかりと観察する

犬
paulinel Unsplash

 ここでは犬の足が震えるときの原因や症状についてご紹介しました。足は犬にとってとても大事な部位です。まずは原因を突き止めましょう。原因がわかれば、対策を取ることで足の震えを軽減させることができます。そのために犬の行動や足の様子などを観察し、必要があれば動物病院を受診しましょう。 

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