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愛犬とのお散歩用バッグのおすすめは?人気&おしゃれなショルダーバッグや失敗しない選び方までご紹介

愛犬のお散歩の時に、必要なアイテムを入れておける便利な「お散歩バッグ」。見た目がおしゃれで可愛いものから機能性の高いものまで幅広いお散歩バッグが販売されているのをご存知ですか?お気に入りのお散歩バッグを見つけて、マナーを守って快適に愛犬とのお散歩をエンジョイしましょう。ここでは、犬用お散歩バッグのメリットやデメリット、種類や選ぶポイント、おすすめ商品をご紹介します。

お出かけ/遊び

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お散歩バッグを選ぶときのポイント3つ

犬 散歩

犬とのコミュニケーションの時間であるお散歩がより充実したものになるよう、まずはお散歩バッグの選び方を紹介します。

ポイント

  • 収納力
  • 出し入れのしやすさ
  • お手入れのしやすさ

ポイント【1】収納力|小さめでも収納力のあるバッグが◎

愛犬のお散歩グッズが多くなることを考えて、小分けに収納できるポケットが多いものを選びましょう。おやつや袋、ティッシュなど細々した物を同じポケットに入れていては、いくら出し入れのしやすい構造でも取り出すのにモタつきが生じてしまいます。

ペットボトルホルダーやマナーポーチをぶら下げられるカラビナなどが付いているとさらに便利に使えるでしょう。

ポイント【2】出し入れのしやすさ|斜めかけやショルダーバッグが使いやすい

お散歩バッグを選ぶ際に一番注目したいのは、物の出し入れのしやすさです。リードを片手にもち、視線は常に愛犬に向けていなければいけないので、もたつかずに必要な物が取り出せる構造のお散歩バッグを選びましょう。

おすすめなのは、片手が埋まることなく物をすぐに出しやすいショルダーバッグ。最近ではかわいい&おしゃれなものも多くあるので、自分に合うサイズ感のアイテムがよいでしょう。

ポイント【3】お手入れのしやすさ|防水機能付きや洗濯できるものがおすすめ

愛犬とのお散歩は雨や雪の日でも行くこともあるので、お散歩バッグは汚れやすいです。汚れを気にせずに楽しめるようお手入れが簡単にできる物を選びましょう。丸洗いできるものや汚れや水を弾く撥水加工のお散歩バッグがおすすめです。

上記のポイント以外にも、丈夫で壊れにくい耐久力のあるものや、できるだけ飼い主さんの負担にならない軽い素材のものを選ぶとよいでしょう。

お散歩バッグにはどんなタイプのものがある?

犬 散歩 トイプードル

お散歩バッグには、中身が取り出しやすいトートバッグ型や、いざという時に両手が使用できるショルダーバッグ・ウエストポーチ型などがあります。もちろん普通のバッグも使えますが、お散歩バッグは給水用のペットボトルやウンチ袋が入る仕様になっていたり、たくさん収納ポケットがついていたりと、お散歩時に使いやすいよう工夫されているので、今のバッグに使いづらさや不便さを感じている場合は検討してみてくださいね。

【1】ショルダーバッグタイプ(斜めがけ)

ショルダータイプのお散歩バッグのメリットは、両手を自由に使用できることに加え、容量が大きいものが多く、飼い主さん自身の持ち物を入れておける点が挙げられます。また、身体にフィットする形状が多いため、中身が飛び出る心配がありません。ただし、長い時間使っていると肩が少し痛くなることもあるので、肩幅が太めのタイプを選ぶか、普段のお散歩よりも長時間お出かけすることが分かっている場合にはリュックタイプもおすすめです。

【2】トートバッグタイプ

トートバッグ型のメリットは、口を大きく開いて必要なものがすぐに取り出せることです。底部分に脚がついているタイプもあるため、お散歩中に地面に置いても汚れが気になりません。容量が大きく、バッグの中に仕切りが付いているものも多いため、お散歩グッズ以外の用品を収納することができて、お散歩のためにバッグを切り変えるのが面倒な方にもオススメです。

【3】ウエストポーチタイプ

ウエストポーチ型のお散歩バッグの一番のメリットは、何といっても両手を自由に使えることです。容量はあまり大きくありませんが、お散歩時に必要なものだけをシンプルに入れておくことができるため、日々のお散歩には最適の形状と言えます。腰に装着するタイプのバッグになりますので、冬場に厚手のロングコートを着る場合などには不向きです。

また、ウエストポーチ型のお散歩バッグは、ある程度の重さがあっても腰からずり落ちないように、ズボンのベルト通しに引っかける形状が一般的です。

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トートバッグ

それでは、おすすめのお散歩バッグを形状別に紹介します。

ショルダータイプ(斜めがけ)

収納力もあり、両手をあけてお散歩が楽しめるショルダータイプのお散歩バッグを紹介します。

【1】軽量で防水仕様!愛犬とのアウトドアにも最適

ダイビングスーツにも使われる、ネオプレーンという素材を生地に使用したお散歩バッグです。肩にかけられるベルトが付属しているほか、手持ち部分も付いているため、肩が痛くなったときに手持ちに切り替えることも可能なアイテムです。

汚れても丸洗い可能で、ペットボトルホルダーやティッシュホルダーが付いているお散歩時に便利な機能がたくさん詰まったお散歩バッグとなります。

【2】片手で開け閉め可能!容量大きめで多頭飼いの人にもおすすめ

こちらのアイテムは、取り出し口がマグネット仕様になっているため、片手で簡単に開け閉めできる点がおすすめです。調整可能なショルダーベルトとシンプルなデザインでどんな服ともコーディネイトしやすいお散歩バッグです。

500mlのペットボトルが入るメインポケットのほか、内側に3つのポケット・外側に1つのポケットが付いているので、お散歩グッズ以外も大量に収納可能となります。重さは245gと軽めですが、ストラップの長さ調節可能・バッグの容量が大きめと使いやすいアイテムです!

トートバッグタイプ

収納力・取り出しやすさが魅力のトートバッグタイプのお散歩バッグを紹介します。

【3】350mlのペットボトルが入る大容量!便利な2WAYタイプ

トートとショルダーの2WAYタイプで使い勝手のいいお散歩バッグです。邪魔にならないコンパクトサイズですが、スマホや財布、愛犬のおやつやウェットティッシュ、350mlのペットボトルなどを入れることができ見た目以上に収納力があります。

バッグの内側には消臭機能付きの巾着タイプのマナーポーチが内臓されているため、排泄物の気になる臭いがカバンの中身に移る心配もありません。展開されている色はどれもシックなカラーなので、服装のスタイルを選ばずに合わせやすいです。

【4】ポケットが多く収納力抜群!アメリカブランドL.L.Beanのトートバッグ

トートバッグを広めたきっかけとも言われている「L.L.Bean」のトートバッグです。小さく折りたためる薄手でソフトなキャンバス素材で、近場のお散歩はもちろん、愛犬とのアウトドアにも最適です。

内側に1つ、外側にペットボトルなどが入る大きめのポケットが3つ付いているので、愛犬用のお散歩グッズのほか、財布や携帯電話・たためる帽子や折り畳み傘なども持ち運べます。

ウエストポーチタイプ

両手が塞がらずに愛犬とのびのびお散歩を楽しめるウエストポーチ型のお散歩バッグを紹介していきます。

【5】デニム素材がかっこいい!メンズにもぴったり&リードも繋げるDリング付き

マンダリンブラザーズさんのウエストポーチ型お散歩バッグです。チェック付きのメインポケット1つに加え、ウンチ袋やティッシュ・スマホが収納できるポケットが2つ、更にはペットボトル入れが1つ付いているシンプルなポーチです。サイドにはD型の金属リングも付いているため、リード等を引っかけることも可能です。

【6】お散歩に必要な物がセットに!給水ボトルやクリッカー付き

ウエストポーチとしてはもちろん、ショルダーバッグにもなる、ちょっとしたお散歩にぴったりの多機能型のお散歩バッグです。

防水性のポリエステル素材で作られているため、洗いやすく、ボールやニオイの強いおやつなどのお散歩アイテムを入れておくのも気になりません。折り畳み式の給水ボウルと訓練用のクリッカーが付いているお得なアイテムです。

【7】身軽にお散歩したい人におすすめ!チョークバッグ風の小さめお散歩バッグ

とにかくお散歩は身軽に行きたい!という方におすすめのチョークバッグ風のお散歩バッグです。内側は制菌加工・抗菌防臭加工がされており、清潔に保つことができるため、おやつをいれてしつけトレーニングの時に活用するのもおすすめです。ちなみに、チョークバッグとは、ボルダリングなどで滑り止めとしてチョークを入れるバッグであったことから、その名前が付き、ウエストポーチの原型と言われています。

お散歩バッグの特徴やメリット・デメリットについて

犬 散歩

まずは、犬のお散歩バッグの用途と特徴、お散歩バッグを使うことによるメリット・デメリットについて紹介します。

用途や特徴

犬用のお散歩バッグは、文字通り愛犬とのお散歩をする時に必要な物を持ち運ぶためのカバンです。

近所でのお散歩であっても、マナーポーチマナー袋ウェットティッシュなど愛犬のエチケットグッズを持って歩かなければなりませんよね。

散歩の時はリードを持っているので、必然的に片手のみで素早く物を取り出す必要があります。犬用のお散歩バッグは、散歩中に邪魔にならないコンパクトさと物の取り出しやすさが特徴です。 他にも、消臭加工や防水性など、犬用のお散歩バッグならではの機能がついていることもあります。

お散歩バッグを使うメリット・デメリット

ここでは犬用のお散歩バッグを使うメリット・デメリットについて紹介します。

【メリット】排泄物の処理がスムーズに

愛犬とのお散歩では、排泄物の処理が必須になります。愛犬が道のど真ん中など目立つところに排泄してしまった場合、ちょっぴり恥ずかしくてささっと処理したいと思ったことはありませんか?

そんな時にポケットがなく、整理整頓されていないバッグの中から袋や水を取り出して片付けるとなると時間がかかってしまいますが、仕切りが多く収納力のあるお散歩バッグなら必要な物をさっと取り出すことができます。マナーグッズだけでなく、ご褒美用のおやつなども持ち運べるので、 外出先で訓練したいしつけがあるという方にもおすすめです。

【デメリット】荷物になることも

サイズや形状によっては、かさばったり動きにくくなってしまうこともあります。購入後に失敗したなと後悔しないよう散歩の時間や愛犬の歩くスピード、持ち歩きたい物などを考慮して選ぶといいでしょう。

お散歩バッグの中身で必須のアイテムは?

犬 おもちゃ

お散歩に持っていくべきアイテムをまとめました。

  • マナー袋(マナーシーツ)
  • ウェットティッシュ
  • 水入りボトル
  • おやつ
  • おもちゃ  など

その他にも、夜のお散歩であれば懐中電灯など足元を照らせるものがあるとよいでしょう。万が一の時のために迷子札も持っていてもいいかもしれません。雨が降りそうな日はレインコートなどの雨具もあると安心です。

愛犬のお散歩バッグに関する疑問を解消!Q&A

Q1.愛犬のお散歩中のうんちはどうするべき?

散歩中のうんちは必ず持ち帰るようにしましょう。

お散歩バッグにうんちを拾うためのスコップ・臭いの出ないマナー袋などを携帯しておけば、自宅ですぐに可燃ごみとして処分できますよ。

さらにお散歩バッグ自体に消臭機能が付いていたり、丸洗いが可能なものであればストレスなくお散歩ができるのでおすすめです。

Q2.犬は毎日散歩に連れていくべき?

愛犬は毎日お散歩に連れていくのが理想です。余裕があれば1日2回が頻度としてはおすすめですが、愛犬の年齢や体力、健康状態を見ながら柔軟に決めてあげるのがよいでしょう。

犬のお散歩は、体力の維持・運動不足の解消だけでなく、精神的なストレス緩和にもなるので、元気な子でいてもらうためには必要ですよ。

もし外のお散歩が難しい場合は、室内で一緒に遊んであげたり運動させて、ストレスを発散させてあげましょう。

Q3.犬は毎日散歩に連れていくべき?

小型犬~大型犬で理想のお散歩の距離は異なりますよ。中型犬であれば3~6km程度がお散歩の目安です。

【サイズ別お散歩の理想距離】
小型犬:2~4km
中型犬:3~6km
大型犬:4~8km

ただし、子犬の場合や年齢、健康状態に合わせて無理のない範囲でお散歩に一緒に行くことが大切ですよ。

犬のお散歩バッグはシーンに合わせておしゃれに

犬 散歩

気軽にお散歩したいときには、ウエストポーチタイプやチョークバッグを、ドッグランや人の多い場所へ行く際には容量が大きめのショルダータイプやトートバッグなど、シーンに合わせてぴったりなお散歩バッグを選んでいただければと思います。お散歩バッグを活用して愛犬との快適なお散歩を楽しんでくださいね。

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