banner

banner

犬用ハーネスは愛犬にあったものを選んでお散歩をもっと快適にlおすすめ商品をご紹介

お気に入りに追加

愛犬との毎日のお散歩、楽しんでいますか?

愛犬が楽しんでお散歩してくれると、時間を忘れてどこまでも行ってあげたくなっちゃいますよね。逆に、お散歩の途中で歩かなくなってしまったり、ものすごい勢いで引っ張ったり、ニオイを嗅ぐために道路の端から端までフラフラしたりと、飼い主さんを困らせる行動をするコもいます。

その多くはきちんとしつけをし直すことで解決できますが、今お使いの首輪からハーネスに変えるだけで愛犬の行動が変わることもあります。

犬用ハーネスは愛犬にあったものを選んでお散歩をもっと快適にlおすすめ商品をご紹介
【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

あわせて読みたい

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

目次

  1. 愛犬用ハーネスのメリット・デメリット
  2. 愛犬にピッタリなハーネスの選び方とおすすめハーネス4選
  3. 愛犬にピッタリのハーネスでお散歩を今よりも快適に!

愛犬用ハーネスのメリット・デメリット

犬 ハーネス
christina0chiz

ハーネスのメリット・デメリット、また使用する目的を飼い主さんがしっかりと認識をして、首輪かハーネスかを選ぶようにしましょう。

ハーネスのメリット

お散歩で引っ張り癖のあるコは、首輪でのお散歩だと首や気管支に負担がかかってしまい、すぐにゼーゼー言ってしまいます。隣で見ていても苦しそうですよね。

それをハーネスに変えてあげることで、首に集中していた負担がハーネス全体へと広がり、呼吸が今までよりも楽になることが大きなメリットと言えます。

あとは、首輪に比べ、すっぽ抜けてしまうことが少ないというのもメリットです。お散歩中に愛犬の首輪が抜けてしまって、パニックになったことがあるという飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

ミニチュアピンシャーやイタリアングレーハウンドなどの頭の小さな犬種や、ダックスやコーギーなど胴の長い犬種はハーネスでも抜けてしまうことがあるようですが、それでも首輪よりは抜ける確率は少ないのでメリットの1つと言えます。

ハーネスのデメリット

首輪からハーネスに変えることで、首への負担が軽減されるというのはメリットの1つではありますが、引っ張り防止の訓練という観点からはあまりオススメできません。

というのも、ハーネスをつけていれば、引っ張っても首輪ほど苦しくないので、逆に引っ張りを助長してしまうことがあるからです。

また、ハーネスは首輪よりも装着に時間がかかるものが多いので、愛犬が嫌がってつけてくれないことも。普段、洋服などに慣れているコは大丈夫かもしれませんが、そうでないコはハーネスをつけるのにも一苦労という可能性もあります。

愛犬にピッタリなハーネスの選び方とおすすめハーネス4選

犬 ハーネス
Dakiny

ハーネスは首輪よりもデザインが豊富で、いざ買おうと思っても、たくさんありすぎてどれを選べばいいのか迷ってしまいます。

ここでは、ハーネスの選び方とおすすめのハーネスを4つご紹介します。

ハーネス選びに大切なのはサイズと目的

愛犬にピッタリのハーネスを選ぶには、サイズをきちんと測ることが大切です。

大きいサイズのものを選んでしまうと体が抜けてしまう恐れもあり、逆に小さいサイズだと愛犬が窮屈で嫌がってしまう可能性も。

面倒でもハーネスを飼う前には愛犬の体のサイズをしっかり測っておきましょう。

また、どうしてハーネスにしたいのかという目的を明確にしておくことも重要です。

その目的によっても選ぶハーネスが変わってくるので、今抱えてるお悩みをできるだけ軽減してくれるようなものを選ぶようにしましょう。

柔らかなフリース素材で愛犬への負担を軽減|フリースラインドハーネス

イギリス製のこちらのハーネスは、ベルト部分がフリース素材になっているので、長毛のコや皮膚の弱いコなど、ハーネスのこすれが気になる愛犬にオススメです。

また素材が柔らかいだけでなく、特殊なY字デザインでハーネスの食い込みも防いでくれます。

Amazon商品ページはこちら

軽くて丈夫・アウトドアにも最適|RUFFWEAR フロントレンジハーネス

アメリカの犬用アウトドアブランド製なので、軽いのに丈夫で安心感があります。両サイドにバックルがついているので、足をあげる必要がなく着脱も楽です。

また胸当て部分にパットも入っており、愛犬に優しい作りになっているほか、背中部分には、鑑札を入れられるポケットもついていて、とても便利です。

Amazon商品ページはこちら

ミリ単位での調節が可能|ファープラスト エルゴコンフォート ハーネス

愛犬の体に合うハーネスがなかなか見つからないという方にオススメなのが、こちらのハーネス。

オリジナルの「マイクロレギュレーションシステム」で、ミリ単位でサイズの調節が可能な上、強く引っ張っても外れにくい仕様になっています。

生物工学に基づいてデザインされているので、愛犬にとっても飼い主さんにとっても快適なハーネスです。

Amazon商品ページはこちら

サイズの変わりやすいパピーなどにオススメ|トレ・ポンティ リベルタ

 こちらはコードロックと呼ばれる画期的なシステムで、簡単にサイズ調節ができるのが特徴です。普段はちょっとゆとりのある状態にしておいても、愛犬や飼い主さんが引っ張った時にはキュッと締まって愛犬の体にフィットします。

体のサイズが変わりやすいパピーなどにオススメです。

楽天市場ページはこちら

愛犬にピッタリのハーネスでお散歩を今よりも快適に!

犬 ハーネス
Jade87

サイズがなかなか合わなかったり、装着が面倒だったり、ハーネスジプシーの飼い主さんは意外と多いようです。

購入前の試着が難しいハーネス選びは確かに難易度高めですが、諦めずに探せばあなたの愛犬にピッタリのハーネスがきっと見つかるはず。

今よりも快適なお散歩を目指して、ぜひ理想のハーネスを見つけてくださいね!

banner

nao

この記事のライター

nao

「愛犬の気持ちを理解したい」「寄り添ったコミュニケーションを取りたい」という思いからドッグライターとして犬に関する知識を学び、発信しています。愛犬の笑顔を守るために、そして同じ思いを抱く飼い主さんのために、有益な情報を発信していけたらと思っています。

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

あわせて読みたい

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

カテゴリー

人気記事ランキング

Petan独自調査

獣医師監修記事

おすすめ記事

人気のキーワード