犬の出産準備や流れを解説!かかる費用や産後のケア方法についても
愛犬の子供が見たいと思うのは、ペットを愛していれば理解できる感情ですよね。
犬は安産の象徴とされ簡単に子犬を産めるようなイメージを持つ方も多いですが、実はそうでははく、出産に対する知識や準備が必要です。
今回は犬の出産の準備や流れ、費用やケア方法を紹介します。
犬の妊娠・出産の時期
はじめに犬の妊娠や出産の時期、妊娠期間について見ていきましょう。
犬の妊娠と出産適齢期
犬は発情が始まったときから子犬を産める身体へと変化します。
一度の出産で産まれる仔犬の数は5匹から10匹が平均ですが、産まれた子犬すべてを育てるのは簡単ではありません。
愛犬に子犬を産ませたい場合は、産まれた子犬の里親捜しも含めて検討し、計画的に行いましょう。
発情が始まれば子犬は産めるものの、十分成熟していない身体で妊娠や出産を行うのは危険です。
犬は早ければ9カ月頃、平均的には12カ月頃に最初の発情がみられますが、完全に身体が成熟するまで交配は控えた方が無難でしょう。
また高齢の犬では難産の可能性も高まり、体力面でのリスクもあります。
6歳以上での交配は避けるべきです。
小型犬、中型犬、大型犬の出産適齢期について見ていきましょう。
小型犬
小型犬の出産適齢期は、生後18カ月から72カ月です。
小型犬の場合、生後12カ月程度で成犬とほぼ同じ体格となる場合が多いですが、急いでしまうと完全に成熟していない状態で交配する危険があります。
子犬が欲しい場合は初回の発情を避け、生後18カ月程度から交配の準備を進めましょう。
中型犬
中型犬の出産適齢期は、生後20カ月から66カ月です。
小型犬と比較して身体が成熟するのが遅いため、初回の発情後、完全に身体が成熟するのを待って交配を始めましょう。
大型犬
大型犬の出産適齢期は、生後26カ月から60カ月です。
大型犬は小型犬や中型犬と比較すると更に成犬へなるまでの期間が長いため、初回の発情関係なく2歳を過ぎてからの交配を行うようにしてください。
いずれの体格の犬も前述したとおり出産のリスクを避けるため、5、6歳以降の妊娠は避けるべきです。
愛犬に子犬を望む場合は飼い主さんみんなで話し合い、早めに交配計画を立てて進めていきましょう。
妊娠期間
犬の妊娠期間は約63日です。
人間の妊娠期間が約10カ月なので、あまりの早さに驚いてしまう飼い主さんも多いでしょう。
約63日の犬の妊娠期間は1~3週目の前期、4~6週目の中期、7~9週目の後期に分けられます。
特に前期は流産しやすい時期でもあるので、なるべく安静に過ごしましょう。
前期は人間でいうつわりが始まる犬もいます。
一時的なことだからと放っておくと母体に必要な栄養がとれません。
つわりの症状が出たら愛犬の身体を労り、フードの変更やふやかす、犬用ミルクを与えるなど工夫しましょう。
中期になると、出産に向けてお腹が膨らんだり乳腺が発達したりと徐々に身体の変化が現われます。
後期になるとさらにお腹が膨らみ、コーギーやダックスなどの短足犬種はお腹を引きずって歩くこともあるでしょう。
またお腹の中で育った子犬の動きが外からも確認できるので、飼い主さんはもうすぐ産まれる子犬の姿を想像してみるのも楽しいかもしれません。
このように平均63日の犬の妊娠期間ですが、人間と同じく早産と遅産もあります。
妊娠56日頃分娩してしまうことを早産、65日を過ぎても分娩が始まらない場合が遅産です。
自宅で出産しつつ獣医師の指示を仰ぐ場合も多いので、後期に入ってからは獣医師にすぐに連絡が取れる体制を整えておきましょう。
犬の出産にかかる費用
犬の出産にかかる費用は幅広いものの、以下の費用を考えておくといいでしょう。
- 交配費用:5~10万円程度
- 検査費用:2万円程度
- 手術費用:10万円程度
- 道具費用:1~3万円
交配費用とはペットショップやブリーダーなどに交配相手を探してもらうといったサポートしてもらう費用です。
既に相手が決まっている場合にはかかりません。
検査費用は動物病院での妊娠確認や子犬数確認のためのものです。
妊娠確認にはレントゲン、子犬数確認には超音波を行いますが、診察料も併せて2万円程度と考えておくといいでしょう。
ほかの出産費用や道具の費用に関しては、自宅で出産を行う場合や用具が揃っている場合は無料です。
異常分娩や難産で帝王切開となった場合は10万円程度かかる場合が多いですが、動物病院によって費用は異なります。
診察の際に帝王切開になった場合の動きや費用を確認しておくと安心です。
犬の出産に向けて必要な準備
犬の出産に向けての必要な準備には、以下のものがあります。
- 出産予定日の把握
- 胎仔数の確認
- 毎日の体重測定
- 産箱の用意
- 必要な道具の用意
- 緊急時の相談先
順番に見ていきましょう。
出産予定日の把握
犬の出産に向けて、出産予定日は必ず把握しておきましょう。
前述したとおり、犬の平均妊娠期間は約63日です。
妊娠期間は交配から分娩までの期間を指しています。
一週間程度違うだけで早産や遅産を見逃してしまう危険があるため、交配日をメモして正確に記録しておきましょう。
胎仔数を確認する
出産に向け、胎仔数を確認しておきましょう。
子犬の数を知ることは、出産の終了判断に役立ちます。
産まれてきた仔犬の里親を何人探せばいいかの目安がつくため、事前に動物病院で確認しておきましょう。
主な判断方法はレントゲンと超音波検査です。
交配確認した時点ではわからなかった頭数は、交配後45日以降であれば写るようになります。
超音波で仔犬が元気なのかを確認し、レントゲンで仔犬の骨が撮影できるため、今まで母犬となる愛犬を見守ってきた飼い主さんも、更に実感が湧くのではないでしょうか。
毎日の体温測定
出産に向けて毎日朝晩の2回、決まった時間に体温測定を行いましょう。
出産の兆候として体温が下がるためです。
普段から体温測定を行うことで、より早く出産の始まりに気付けるでしょう。
体温は犬の肛門に体温計を入れて測ります。
尻尾を痛くない程度に軽く掴み、肛門にまっすぐ差し込みましょう。
体温計は深く挿入する必要はありませんが、肛門から3~5cm程度入れて抜けないよう固定するのが大切です。
測った数値はグラフにしておくと、体温の移り変わりがわかりやすいためおすすめです。
犬用の体温計も多く販売されていますが、動物病院でも購入できる場合があります。
何を使ったらいいか迷った場合は相談するといいでしょう。
産箱の用意
犬の出産に向けて産箱の用意が必要です。
産箱とは出産する際に使う巣のような存在で、犬は産箱があることで安心して出産できます。
仔犬を産んでしばらくは産箱で仔犬を育てるため、保温できて清潔に保てるもの、出入りしやすいものを選びましょう。
産箱は大きめの段ボールを利用すると簡単に準備ができます。
中にタオルケットと、短冊状に切ったり丸めたりした新聞紙を敷くのを忘れないようにしてください。
組み立てた段ボールの壁を一部切って出入り口をつけ、その先に水やフードボウルなどを置いておくと、母犬がご飯を食べてすぐに仔犬の元へ戻れますよ。
生まれたての仔犬は体温調節が苦手のため、季節によっては身体を温める設備が必要になります。
ペットヒーターか、タオルで包んだお湯入りペットボトルを準備しておくとよいでしょう。
必要な道具の用意
以下のように必要な道具を揃えておき、出産に備えましょう。
- 清潔なタオルやガーゼ
- 糸
- 消毒したハサミ
- スケール
- 哺乳瓶やミルク
仔犬を産湯につけたり身体を拭いたりするための、清潔なタオルやガーゼが必要です。
ガーゼが大きすぎる場合は動作がもたついてしまうため、飼い主さんの手に収まる大きさに切っておきましょう。
糸やハサミはへその緒を縛って切るのに使います。
糸は何でもいいですが、結び目が解けないようたこ糸のような糸を用意しておくといいでしょう。
ハサミは消毒しないと切ったへその緒から菌が入る可能性があります。
必ず煮沸して消毒してから使ってください。
スケールは産まれた子犬だけでなく、成長を記録するために毎日使います。
キッチン用のもので構いませんが、0.01g単位で測れるものがおすすめです。
また母犬が育児をしなかった場合を考えて、哺乳瓶やミルクの準備もしておくといいでしょう。
ミルクは必ず犬用に作られたものを使用してください。
緊急時の相談先
出産に向けて、緊急時に相談できる獣医師を見つけることが大切です。
出産は動物病院の診察時間帯に始まるとは限りません。
出産兆候が見られてから長い時間がかかる場合もあります。
報告や相談をするためにも、かかりつけの獣医師の時間外連絡先を聞いておくと安心です。
出産予定日周辺に獣医師が不在の日があれば、緊急時に診てもらえる医師を紹介してもらうといった対応を考えましょう。
犬の出産の兆候
犬の出産の兆候には、以下のものがあります。
- 落ち着きなくうろうろと歩き回る
- 頻繁に営巣行動をする
- 呼吸が荒く激しくなる
- 食欲が落ちる
- 陰部を舐める
- 膣から排出物が出る
- 体温が低下する
営巣行動とは地面を掘り、巣を作るような仕草です。
落ち着きがなくなり営巣行動を行い始め、呼吸が荒く食欲が落ちるなどの兆候が見られたら出産が近いと判断しましょう。
一番判断しやすいのは、体温低下です。
普段犬の体温は38度から39度が平均ですが、普段と比べて1度程度低ければ24時間以内に分娩が始まるといわれています。
朝晩2回体温を測り、愛犬の平均体温を知っておくことも重要といえるでしょう。
犬の分娩時
犬の出産について自然分娩の流れや助産の方法、異常分娩や難産の場合、帝王切開について見ていきましょう。
自然分娩の流れ
自然分娩は開口機、産出期、後産期の3つに分けられます。
開口期
開口期は分娩第1期ともよばれ、仔犬が産道をとおるための準備をする時期です。
営巣行動や陣痛、荒い呼吸、子宮出口付近の弛緩と拡張など、先ほどの出産の兆候症状が表われます。
開口期が過ぎた後は仔犬1匹1匹に対し、産出期と後産期を繰り返して分娩を行います。
産出期
産出期は分娩第2期ともよばれ、陣痛や破水が起きて仔犬を産むまでの期間です。
羊膜に包まれた仔犬を産むと、母犬は羊膜を破って仔犬を舐めて呼吸を促します。
へその緒も母親が噛み切って授乳を行いますが、初めて出産する犬の場合、緊張や疲れから産んだ後に仔犬のケアを行わない子もいます。
母犬が仔犬に対して何も行動しない場合、この後紹介する助産の方法を参考に、飼い主さんが手伝ってあげましょう。
後産期
後産期は分娩第3期ともよばれ、仔犬を産んだ後に胎盤が出てくるまでの期間を指します。
犬は胎盤を食べようとしますが、これは本能による普通の行動です。
しかし胎盤を食べると下痢や嘔吐を起こす場合があるため、食べさせないよう指導するブリーダーもいます。
取り上げるべきか食べさせてもいいのか判断する場合は迷った場合、獣医師に相談するとよいでしょう。
助産の方法
助産の方法は、以下の流れで行います。
- 産まれた子犬の羊膜を破る
- 仔犬のヘソから5mm程度の位置を糸でキツく縛る
- 胎盤側に繋がっているヘソの緒をハサミで切断する
- タオルやガーゼで身体を擦り呼吸を促進する
- 気管内に入った羊水を吐かせるため、背中を軽く叩く
- 産声を上げたら36度程度のぬるま湯で身体を流す
- ドライヤーで身体を乾かす
産出期でも述べましたが、仔犬を産んだ後に世話をしない母犬の場合、飼い主さんによる助産が必要です。
上記のように行うべきことがたくさんあるため、出産前にしっかりとイメージをし、ぬいぐるみなどで練習しておくとよいでしょう。
羊水に包まれていた仔犬は最初、刺激されなければ自発呼吸ができません。
背中を軽く叩き身体を擦りながら促すのですが、最初に産声が聞けるまで5分以上かかる場合もあります。
不安で仕方ないとは思いますが、飼い主さんが行うしかありません。
諦めずに続けてください。
通常第一子を産んでから少し時間をおいて次の仔犬の陣痛が始まります。
その間に仔犬の体重や特徴をメモし、母犬に踏まれない位置に寝かせたら次の陣痛を待ちましょう。
異常分娩の場合
異常に出血をしたり緑色の液体が出たり、分娩後4時間が経っても胎盤が出てこないなどの場合、異常分娩の可能性があります。
異常分娩の原因は胎盤剥離や流産、栄養不足などです。
胎盤が確認できない場合、子宮蓄膿症の原因となる可能性もあります。
異常分娩の症状が見られた場合、獣医師に指示を仰ぎましょう。
難産の場合
以下の場合、難産の可能性があります。
- 体温が低下したのに3時間以上分娩が起きない
- 破水したのに3時間以上胎児の確認ができない
- 陣痛が強くならない
- 強い陣痛がきているのに胎児が出てこない
- まだお腹の中にいるのに次の胎児が24時間以上出てこない
難産の原因は子宮無力症や産道狭窄、子宮捻転などが考えられます。
特に小型犬は難産しやすい傾向にあり、なかでも頭の大きいチワワやパグは注意が必要です。
またブルドッグやフレンチブルドッグなどの犬種は頭が大きいのに腰が細いため、胎児が産道を通れません。
妊娠を考えるのであれば、帝王切開になることを視野に入れて検討すべきです。
もちろん母犬だけでなく、胎子の奇形や胎位異常などで難産となる場合もあります。
難産の状態が続くと母犬と胎子両方の命が危険にさらされるため、上記の兆候が見られたらすぐに動物病院に連絡して指示を仰ぎましょう。
帝王切開の場合
手術により子宮を切り、胎子を取り出す手術である帝王切開を選択する場合は、計画的に行う場合と緊急的に行う場合があります。
犬種によって自然出産が難しい犬や出産時に失敗したくないブリーダーや飼い主、仔犬の数が少なくお腹の中で大きく育ちすぎると予想できる場合などに、計画的帝王切開が行われます。
計画的に行う手術であれば事前に犬の健康状況などを知ることができますが、母体への負担は変わりません。
緊急帝王切開の場合は、すぐに動物病院が見つからない場合もあります。
出産のリスクや難産時の対応などを動物病院や家族と話し合っておきましょう。
犬の産後ケア方法
出産して体力を消耗した母犬と、産まれたばかりの子犬には産後ケアが必要です。
母犬と子犬、それぞれの方法を見ていきましょう。
母犬
出産が終わった母犬はすぐに仔犬へ哺乳を始めるため、仔犬の傍から離れないのが普通です。
飼い主さんは母犬の様子に変化がないか、ストレスを与えないように遠くから体調を観察しましょう。
落ち着いて母犬が行きたがるようであれば、排泄をさせる程度に散歩も可能です。
適度な運動をすると子宮の状態が早く元に戻りるため、出産後2週間程度は5~10分程度の散歩を行ってください。
血行がよくなることで母乳を促進する効果も期待できます。
産後は発熱や食欲不振、おりものが長く続いていないかの確認を行いつつ、フードにも気を配りましょう。
授乳期は母犬の回復や仔犬への栄養を考えて、通常時よりもたんぱく質やカルシウムが必要です。
通常よりも20%程度フードを増量したり、産後・授乳期用などのフードを使用したりして栄養をしっかりと摂らせてあげましょう。
仔犬
仔犬は大変デリケートです。
管理不足ですぐに体調を崩して亡くなってしまう場合もあるため、母犬と一緒に飼い主さんも仔犬のケアを行い、体調管理に気をつけましょう。
具体的には、毎日の体重測定と外観の確認です。
順調に体重が増え続けているか、ミルクは飲んでいるか、動きはいいか、口の中や顔が紫色になっていないかを確認し、記録することをおすすめします。
先天性の疾患がある可能性も否定できないため、生後すぐに動物病院で診察を受け、異常がないか確認してもらいましょう。
仔犬を連れていく場合はスムーズに診察が受けられるよう、あらかじめどの時間に連れて行くと指定しておくといいですよ。
犬が出産を迎えるときの注意点
最後に犬が出産する際の注意点として、以下の2点をお伝えします。
- 事前にすぐ相談できる獣医師を見つけておく
- 「犬だから安産」は間違い
順番に見ていきましょう。
事前にすぐ相談できる獣医を見つけておく
愛犬に仔犬を産ませたいと考えた場合、事前にすぐ相談できる獣医師を見つけておくことが大切です。
見てきたとおり、出産は不測の事態も起こります。
飼い主さんが出産に慣れていない場合、相談したいことも多く出てくるでしょう。
普段の診察にも繋がることですが、相性のいい獣医師を探し、なんでも聞ける関係性を築いておきましょう。
「犬だから安産」は間違い
犬だから安産だろうと飼い主さんの思い込みは間違いです。
時折犬任せにして放っておく飼い主さんも見られますが、目を離してしまうと何かあった場合、すぐに対処出来ません。
愛犬の犬種によっては自然分娩が困難である場合もありますし、見てきたようにさまざまな原因で難産や異常分娩は起こります。
愛犬に可愛い仔犬が産まれるのは想像しただけでも楽しいですが、出産はリスクを伴うものです。
安産というから大丈夫だろうと楽観的に考えず、万全の準備を行いましょう。
まとめ
今回は犬の出産の準備や流れ、かかる費用や注意点を紹介しました。
愛犬の仔犬が見たい、出産の経験を与えたいという飼い主さんは多くいますが、見てきたように出産は飼い主による助産やケアも必要となります。
出産は素敵なことなので、リスクを理解したうえで愛犬と飼い主さんが協力し、一緒に感動を分かち合いましょう。
この記事のライター
satoko
わんちゃん大好きなドッグライターです!愛犬のコーギーに癒される日々を送っています。皆さんにとって有益な情報を発信できるよう頑張ります!
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