犬が食べたらいけないもの一覧!理由や食べてしまったときの対処法
「愛犬におやつやご褒美として人間の食べ物を与えたい」「おいしいものを愛犬と一緒に楽しみたい」と思う飼い主さんは少なくないでしょう。
しかし、私たち人間にとっておいしく栄養価が高い食べ物であっても、愛犬にとっては有害な場合があります。
この記事では、犬にあげてはいけない食べ物や注意が必要な10の食材、万が一食べてしまった場合の症状と対処法について紹介します。
犬が食べてはいけない危険な食べ物一覧
まずは、犬が食べてはいけない危険な食材について、以下のカテゴリーごとに紹介します。
- 野菜
- 果物
- 魚類
- 肉類
- お菓子
- 乳製品
- 飲み物
- 調味料
- 加工食品
野菜
犬にあげてはいけない野菜の一覧です。
※表の右側は、右にスクロールすると見られます。
食べ物 | 生食 | 加熱 | 理由 |
ブロッコリー | × | ○ | シュウ酸を多く含むので結石につながる恐れがあるため。 与えすぎに注意。 |
じゃがいも | × | △ | 茎や芽、緑色の皮にソラニンという毒性を含んでいるため。 |
ピーマン | × | ○ | ソラニンという毒素を含むため。 加熱して与える場合は薄皮をむいて茹でる。 |
ごぼう | × | ○ | マグネシウムやカルシウムによって尿石症となる恐れがあるため。 |
ネギ類 | × | × | 急性の貧血や血尿を引き起こす危険があるため。 |
アボカド | × | × | 果肉や種、葉や枝に中毒成分が含まれているため。 |
ぎんなん | × | × | 中毒成分が含まれているため。 糖分や食物繊維も多く下痢の原因ともなる場合も。 |
数多くある野菜のなかでも、特に注意したい野菜はネギ類です。
ネギ類はこの後の「絶対に食べてはいけない5つの食材とその理由」でも紹介しているのでぜひ確認してみてください。
野菜は基本的に犬が食べやすいように加熱したうえで、細かく切ったりすり潰したりして与えましょう。
上記の野菜のなかには、与え過ぎなければ食べさせても大丈夫なものもありますが、適切な量は犬によって違います。
そのため、愛犬に与えるのであれば、上の表で○や△になっている野菜でもごく少量にするか避けた方が無難です。
果物
犬にあげてはいけない果物の一覧です。
食べ物 | 生食 | 加熱 | 理由 |
ぶどう マスカット | × | × | 急性腎不全発症の恐れがあるため。 |
いちじく | × | × | 皮や葉に毒性があり嘔吐やよだれ、口の中の炎症を起こす危険があるため。 |
プルーン | × | × | 毒性が強く呼吸困難やショック症状が出る危険があるため。 |
ざくろ | × | × | 大量に食べると嘔吐や下痢、消化器障害を引き起こす恐れがあるため。 |
レモン | × | × | 皮に中毒性物質が含まれており、嘔吐や下痢の原因となるため。 |
グレープフルーツ | × | × | 皮に中毒性物質が含まれており、嘔吐や下痢の原因となるため。 |
すだち | × | × | 皮や種に消化器系や神経障害の原因となる物質が含まれているため。 |
ドライフルーツ | × | × | 糖分が多く成分が凝縮されているので、腸内細菌のバランスを崩し下痢の原因となるため。 |
上記の果物は犬に与えてはいけません。
特にぶどうやマスカットは、この後紹介する「絶対に食べてはいけない5つの食材とその理由」でも紹介しているほど注意が必要です。
上記に載っていなくても、果物には水分が多く含まれているため、犬によっては下痢を起こす場合があります。
また、アレルギーを持っている可能性も否定できません。
果物を初めて与える場合は少量にして、数時間は体調に変化がないかしっかりと観察してください。
魚類
犬にあげてはいけない魚類の一覧です。
食べ物 | 生食 | 加熱 | 理由 |
ぶり | × | △ | 脂肪分が多いので肥満につながる恐れがあるため。 与えるなら茹でて脂を落とし、少量にする。 |
うなぎ | × | △ | 脂肪分が多いので肥満に繋がる恐れがあるため。 与えるなら白焼きを少量にする。小骨にも注意。 |
ししゃも | × | × | 塩分が高く腎臓に負担をかけるため。 |
しらす | × | × | 塩分が高く腎臓に負担をかけるため。 |
わかめ | × | × | 食物繊維が多すぎて消化できないため。 |
味のり | × | × | 塩分が高いため。 |
うに | × | × | 腎臓に負担がかかる恐れがあるため。 |
イカ・タコ | × | × | 消化に悪く、下痢や嘔吐の原因となるため。 |
エビ・カニ | × | × | 消化に悪く、下痢や嘔吐の原因となるため。 殻が詰まる危険もあり。 |
貝や貝柱 | × | × | 消化に悪く下痢や嘔吐の原因となるため。 内臓を食べると中毒症状を起こす危険もあり。 |
サケやサンマ、アジなどは犬も問題なく食べられます。
しかし、上記のように脂肪分が多い魚や塩分が多い魚は、犬の体に負担をかける恐れがあります。
また骨が太い、小骨が多い魚は飲み込むときに喉に引っかかる恐れがあるので注意しましょう。
イカやタコ、スルメについては後述する「注意が必要な5つの食材とその理由」で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
肉類
犬にあげてはいけない肉類の一覧です。
食べ物 | 生食 | 加熱 | 理由 |
揚げもの | × | × | 油で揚げたものは脂肪分が多いため。 |
からあげ | × | × | 揚げ油のほか、味付けにさまざまな調味料が使われているため。 |
ハンバーグ | × | × | タマネギが混ざっているため。 また味付けにもさまざまな調味料が使われているため。 |
牛肉 | △ | ○ | 基本的には与えて良いが、過剰摂取は動脈硬化や高血圧の原因になるため。 |
鶏肉 | △ | ○ | 基本的には与えて良いが、リンが含まれているため過剰摂取は避けるべき。 |
豚肉 | × | ○ | 基本的には与えて良いが、脂身の部分は肥満の原因となるため避けるべき。 |
レバー | △ | ○ | 基本的には与えて良いが、脂肪分やコレステロールが 比較的多く含まれているため過剰摂取は避けるべき。 |
肉類はドッグフードの主成分にも使われていることから、与えても問題ないものばかりです。
新鮮だと生で与えられる肉もありますが、加熱した方が安心です。
また、脂身の多い部位は避けましょう。
肉なら馬肉をおすすめします。
馬肉は高タンパクで低脂肪・低カロリーです。
また寄生虫がつきにくいといわれており、安全性も高いので手に入れられる場合はぜひ試してみてください。
お菓子
犬にあげてはいけないお菓子の一覧です。
食べ物 | 理由 |
チョコレート | 心不全などの原因となるため。 チョコレートを使ったケーキやココアも同様。 |
キシリトール | 血糖値を急激に下げ、痙攣の原因となるため。 |
プリン | 砂糖を多く使用しており肥満の原因となるため。 |
アイスクリーム | 糖分、脂肪分が多いため。また冷えているので下痢になる恐れもあり。 |
チーズケーキ | 犬にとって有害物質が含まれているレモンやレモンオイルを使用しているため。 |
ナッツ類 | 嘔吐や下痢、発熱の原因となるため。 |
アルコールの入ったケーキ | アルコール中毒の原因となるため。 |
団子 | 喉に詰まる恐れがあるため。 |
焼き芋 | 与えすぎると下痢の原因となるため。 |
基本的にお菓子を与えるのは避けた方が無難です。
なかでも上記のお菓子については愛犬が口にしないように注意しましょう。
チョコレートとキシリトールに関しては少量摂取しただけでも死に繋がる恐れがあります。
この後の「絶対に食べてはいけない5つの食材とその理由」でも詳しく紹介します。
乳製品
犬にあげてはいけない乳製品の一覧です。
食べ物 | 生食 | 加熱 | 理由 |
ヨーグルト | △ | - | 与えすぎは尿結石の原因となるため注意。 プレーンヨーグルトなら与えてもよい。 |
牛乳 | × | × | カロリーが高く、下痢を引き起こす可能性があるため。 |
チーズ | △ | △ | 塩分が高いため。 カッテージチーズや犬用チーズであれば与えてもよい。 |
牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品は栄養価が高く、与えるメリットもあります。
しかし、与えすぎには注意しましょう。
乳製品に関してはこの後の「注意が必要な5つの食材とその理由」でも紹介していますので、与えようと考えている飼い主さんはぜひ参考にしてください。
飲み物
犬にあげてはいけない飲み物の一覧です。
食べ物 | 理由 |
コーヒー | カフェインが呼吸困難や痙攣の原因となるため。 |
ココア | 心臓や中枢神経に影響を与えるため。 |
お茶 | カフェイン、シュウ酸、カテキン、タンニンなどが体に悪影響を与えるため。 |
アルコール | アルコール中毒の恐れがあるため。 |
基本的に水以外の飲み物は犬の体に悪影響を与える恐れがあるため避けましょう。
特にカフェインの含まれているコーヒーやチョコレート成分のカカオが含まれているココアは犬にとって危険です。
調味料
犬にあげてはいけない調味料の一覧です。
食べ物 | 理由 |
ソース | 砂糖や香辛料、タマネギなどが含まれているため。 |
マヨネーズ | 高カロリーで肥満の原因となるため。 |
ケチャップ | 砂糖や食塩、タマネギなどが入っているため。 |
調味料は愛犬にとって有害なタマネギや香辛料が使われているものが多く、非常に危険です。
手作り食でも調味料は使わないようにするほか、犬の鼻や口が届く場所に不用意に置かないよう注意しましょう。
加工食品
犬にあげてはいけない加工食品の一覧です。
食べ物 | 理由 |
肉加工品 (ウインナー・ハムなど) | 塩分や糖分が高いため。 |
乳加工品 (ヨーグルト・チーズなど) | 塩分や糖分が高いため。 プレーンヨーグルトなら与えてもよい。 |
水産練り製品 (かまぼこ・ちくわなど) | 塩分や糖分が高いため。 |
果実加工品 (梅干し・ジャムなど) | 塩分や糖分が高いため。 |
加工食品は保存性を高めるために、素材に手を加えた商品です。
ウインナーやハムなどを欲しがる犬も多いですが、加工食品は総じて塩分または糖分が高いです。
塩分や糖分は内臓に負荷を与え、肥満の原因となるので注意しましょう。
絶対に食べてはいけない5つの食材とその理由
さまざまな食べてはいけない食材を紹介しましたが、そのなかでも絶対に食べてはいけない5つの食材として、以下のものがあります。
- チョコレート
- キシリトール
- ネギ類
- ぶどう
- 香辛料
順番に理由と食べてしまったときに現れる症状を紹介します。
チョコレート
犬が絶対に食べてはいけない食べ物に、チョコレートがあります。
チョコレートの主成分であるカカオには、テオブロミンという成分が含まれているためです。
テオブロミンを過剰摂取すると以下の中毒症状を起こします。
- 嘔吐
- 発熱
- 震え・痙攣
- 呼吸速迫
- よだれ
- 興奮
どれくらいの量のチョコレートを食べたら症状が出るのかについては個体差が大きいです。
摂取量が多い場合、死に至る危険もあります。
小型犬の場合は板チョコ1枚でも中毒症状が出る恐れがあるため、もし摂取してしまったら72時間程度はしっかりと様子を観察しましょう。
キシリトール
次に犬が絶対に食べてはいけないものとして、キシリトールが挙げられます。
キシリトールは糖アルコールという甘味料で、歯磨き粉やガム、飴、タブレットなどに含まれているため、私たち人間にとって身近なものです。
しかし、犬がキシリトールを摂取した場合、以下の症状が出ます。
- 吐き気・嘔吐
- 血糖値の急激な低下
- 肝不全
キシリトールはごく少量でも死亡例があるため非常に危険です。与えないように注意しましょう。
ネギ類
犬が食べてはいけないものとしてネギ類は有名ですが、その理由はご存じでしょうか。
タマネギやネギ類には有機チオ硫酸化合物が含まれ、犬の赤血球を破壊してしまうためです。
ネギ類を摂取してしまった場合、以下の症状が出る恐れがあります。
- 下痢
- 嘔吐
- 発熱
- 血尿
- 重度の貧血
ネギ類も致死量には個体差があります。
愛犬が口にしてしまったとわかったら、動物病院に指示を仰ぎ、体調をよく観察しましょう。
ぶどう
ぶどうが犬にとって危険であると判明したのは比較的最近なので、意外に感じる方も多いかもしれません。
犬がぶどうを摂取すると以下の症状が出る恐れがあります。
- 腹痛
- 下痢
- 嘔吐
- 腎不全
特に皮の部分が危険です。
生のぶどうのほかレーズンも与えないように注意しましょう。
香辛料
香辛料といえばシナモンやクミンなどのスパイスが思い浮かぶかもしれません。
しかし、トウガラシやわさび、こしょうなど身近なところにも多く存在します。
香辛料を食べてしまった場合に現れる症状は、以下のとおりです。
- 下痢
- 嘔吐
- 胃腸障害
香辛料は香りが強いため犬も自分からは欲しがりませんし、積極的に与える飼い主さんも少ないと思います。
しかし、なにかの拍子に食べてしまうかもしれません。
香辛料が入った料理や容器を出しっぱなしにしないよう気をつけましょう。
注意が必要な5つの食材とその理由
絶対に食べさせてはいけない食べ物のほか、以下のようにかなり注意が必要な食材もあります。
- 豚肉
- イカ、タコ、スルメ
- ニンニク
- ソーセージ、ハム(人間用)
- 乳製品
理由について順番に見ていきましょう。
豚肉
犬に与えるのに注意が必要な食材として、豚肉が挙げられます。
特に生肉は病原性の細菌が付着していたり、ウイルスや寄生虫に感染したりしている場合も考えられるため、注意が必要です。
豚肉はアミノ酸を多く含みビタミンB群も豊富なため、加熱して与えるのには問題ありません。
必ず蒸したり茹でたりして熱を通し、安全な状態で与えるようにしてください。
イカ、タコ、スルメ
豚肉同様、イカやタコも生で与えるのは危険なので注意しましょう。
イカにはアニサキスという寄生虫が潜んでいることがあり、食べてしまうと激しい腹痛を起こす恐れがあります。
ビタミンB1欠乏症になる恐れもあり、ふらつきや歩行障害が現れることがあります。
スルメは塩分過多のうえ、非常に弾力があり噛みちぎりにくい食べ物です。
消化不良や通過障害を起こす恐れがあるため与える際は少量にしましょう。
ニンニク
ニンニクは人間の食べ物に多く使われているため、注意が必要です。
上記でも述べましたが、ニンニクを含むネギ類を犬が食べてしまうと重度の貧血になり、最悪の場合死に至ります。
ニンニク自体だけではなく、ニンニクを使った食べ物も犬の届く場所に置かないようにしましょう。
ソーセージ、ハム(人間用)
ソーセージやハムも与えないように注意しましょう。
人間用のソーセージやハムは塩分を多量に含んでいるほか、製品によっては香辛料を大量に使用している場合もあるためです。
匂いから欲しがってしまう犬も多く、飼い主さんも少しならいいかと思ってしまうかもしれませんが、愛犬の健康を考えて控えましょう。
ソーセージやハムは人間用ではなく、犬用に加工されたものを与えるようにしてください。
乳製品(人間用)
牛乳をはじめ人間用の乳製品は、タンパク質や脂質、炭水化物など多くの栄養素が含まれています。
しかし、犬は牛乳に含まれる乳糖を分解する力が弱いため与える際は注意が必要です。
乳糖がうまく分解できないと消化不良や下痢を起こす可能性があります。
牛乳を与える際にはごく少量にするか、人間用ではなく犬用のものをあげるようにしてください。
また、牛乳に対しアレルギーをもっている可能性もあるため、初めて愛犬に牛乳を与える際は体調に変化がないかよく観察しましょう。
ヨーグルトは発酵の過程で乳糖が多少分解されているため、牛乳と比べると体調不良を起こす心配は少ないです。
リスクはゼロではないので、牛乳と同じく与える際は注意しましょう。
犬が食べてはいけないものを食べてしまったときの対処法
愛犬が食べてはいけないものを食べてしまった場合、すぐに動物病院へ相談し、指示を仰ぎましょう。
症状が現れている場合は、病院での処置が必要になる可能性があります。
症状が現れていない場合は、体調観察のポイントや出る可能性のある症状、もし夜間に症状が出たときの緊急連絡先などを教えてもらいましょう。
相談する際はいつ頃、なにを、どれだけの量食べたのかなどの情報を落ち着いて伝えることが大切です。
自宅で無理に吐かせようとせず、まずは落ち着いて獣医師に相談しましょう。
まとめ
今回は犬が食べてはいけない食べ物についてまとめました。
私たちには身近な食材でも、犬にとっては危険なものも多いことを知っていただけたでしょうか。
ドッグフードにトッピングをしたり、誕生日や記念日に手作りフードを検討したりしている方もいると思います。
しかし、犬は家族の一員ではあっても、人間ではありません。
危険な食べ物やその症状、対処法を十分理解したうえで、安心安全な食生活を心がけましょう。
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この記事のライター
nana
泳ぎも走りも得意な運動神経抜群のゴールデンレトリバーと暮らしています!今は愛犬とタンデムサーフィンの練習中。いつまでもアクティブに楽しく過ごせるような情報を発信していきます。
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