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犬用おもちゃは絶対に必要?選び方のポイントと小型犬におすすめの商品も

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犬を迎え入れる上で事前に用意しておくべきものの1つにおもちゃがあります。ケージやドッグフードなどと比べると優先順位は低いのではないかと思ってしまいがちですが、実は子犬のうちから必要になることをご存知でしょうか。そこで本記事では、犬におもちゃが必要な理由と、おもちゃを購入する際の注意点、また小型犬におすすめのおもちゃもご紹介します。

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目次

  1. 犬用おもちゃの役割について
  2. 犬用おもちゃにはどんな種類があるの?
  3. おもちゃを選ぶ際に注意すべきこと
  4. 小型犬におすすめのおもちゃ特集
  5. おもちゃは愛犬に合ったものを選ぶことが大切

犬用おもちゃの役割について

犬 おもちゃ

犬にとっておもちゃとは遊んで楽しいだけでなく、他にもさまざまなメリット・役割があります。1つずつ見ていきましょう。

ストレス解消

おもちゃを追いかけたり噛んだりすることで犬の狩猟本能を満たしてあげることができます。普段のお散歩だけでなく、おもちゃを追いかけて思いっきり走り回ることは運動不足の解消にもなるので、ジャックラッセルテリアやミニチュアダックスフンドなどの運動量の多い犬種や狩猟本能の強い犬種には特におすすめです。

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歯のムズムズ解消

子犬期の歯が生え始める時期や歯の生え変わりの時期は歯茎や歯がムズムズして色々なものを噛みたくなってしまいます。その時期に手や物を噛むことを許容してしまうと噛み癖となって残ってしまうため、噛んでもいいおもちゃを与えてあげることで噛み癖を防ぎましょう。硬すぎるおもちゃは歯が欠けてしまったり、歯茎に負担がかかってしまうので、与えるおもちゃの硬さには気をつけてください。

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コミュニケーション

お散歩の時間以外にも、おもちゃを使って一緒に遊ぶことは飼い主さんと愛犬とのコミュニケーションの時間にもなります。一緒に遊ぶことで信頼関係が構築されたり、絆が深まるのです。

また、おもちゃを使って「持ってこい」や「離して(ちょうだい)」のコマンドを教えることもできます。犬は気になったものや興味のあるものをまず口に入れて確かめようとする節があるので、自宅やお散歩中に何かを拾い食いしようとしたときに「離して」のコマンドを教えておくと誤飲防止になりとても便利です。

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留守番時の暇つぶしにも

仕事や用事で飼い主さんが家をあける場合、愛犬にはお留守番してもらわなければいけませんが、その時間が長ければ長いほど犬も暇を感じ、寂しさを覚えます。そこで役立つのがおもちゃです。長時間集中して遊ぶことで適度な疲労感を得ることができるほか、遊び疲れて眠っている間に飼い主さんが帰ってくるというサイクルを作ることができれば寂しい思いをする時間が少なく済みます。

おもちゃには音が鳴るものや、中におやつなどを隠せるもの、噛み応えのあるものなどさまざまな種類があるので、愛犬の好みに合ったおもちゃを用意してあげましょう。

犬用おもちゃにはどんな種類があるの?

犬 おもちゃ

犬用のおもちゃには飼い主さんと一緒に遊ぶものから、犬が1匹で遊べるもの、噛んでいるだけでデンタルケアの効果があるものなどさまざまな種類があります。ペットショップや通販サイトで見かけることの多い主なタイプをご紹介します。

噛むおもちゃ

ガシガシ噛むことで噛みたい欲求を満たすことができるおもちゃです。先述した通り、歯が生え始める時期や生え変わりの時期にはさまざまな物を噛んでムズムズを解消しようとするので、1つは用意しておくことをおすすめします。噛むことでストレス解消になるほか、歯茎も丈夫になると言われているため、噛み応えのあるおもちゃを与えて健康維持にも役立てましょう。

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投げるおもちゃ

ボールやフリスビーなど、転がしたり投げて取ってきてもらうという遊び方ができるおもちゃはどんな犬種にもおすすめです。追いかけて捕まえるという一連の動きは狩猟の疑似体験をすることができます。口にすっぽり収まるサイズは喉に詰まらせる心配がありますが、大きすぎても咥えにくいので、愛犬の口の大きさに合ったサイズのおもちゃを選んであげましょう。

引っ張るおもちゃ

犬を飼っている人であれば引っ張りっこができるおもちゃは1つは持っているのではないでしょうか?飼い主さんが反対側を引っ張ることで一緒に遊ぶことができるので愛犬とのコミュニケーションにもなりますし、夢中になって噛んだり引っ張ったりすることでストレス解消にもなります。また、一緒に遊べない場面でも1匹で振り回したり噛んだりして遊ぶこともできます。ただし、引っ張りっこで一緒に遊ぶ際には飼い主さんがおもちゃを強く引っ張ることで歯や歯茎に負担がかかってしまうので、遊ぶ時には力を加えすぎたり、激しく振り回さないように注意しましょう。

音が出るおもちゃ

噛んだり触ったりすることで音が出るおもちゃに興味を引かれる犬は多いです。一説には、音の出るおもちゃの高い音がピンチに陥っているときの小動物の鳴き声に似ていることから、狩猟本能が刺激され、夢中になって遊ぶのではないかと言われています。動物病院での待機時間や公共交通機関での移動時などの場面で愛犬の注意を引きたい、少しの間夢中になっていてほしいという時に特に役立つでしょう。

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デンタル効果のあるおもちゃ

できれば歯ブラシを使って歯磨きするのが望ましいですが、歯ブラシでの歯磨きを嫌がって難しいというケースもありますよね。そんなときにおすすめなのが、デンタルケアもできるおもちゃです。汚れを落とすのは歯ブラシが一番ではあるものの、おもちゃを噛むことで歯石除去の効果が期待できるため、歯磨きが苦手な子には嚙みながらデンタルケアもできるおもちゃが重宝します。

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人間と同様、犬も歯垢や歯石が溜まると歯周病を引き起こしてしまうので、歯磨きはとても大切です。とはいえ、歯磨きが苦手な犬も少なくありません。そんな場合に活用したいのが、歯磨き効果があるおもちゃです。おもちゃの表面に凹凸や溝があり、犬が噛むことで歯垢や食べかすを取り除ける仕組みになっているため、遊びながらデンタルケアができます。 今回は、歯磨き効果があるおもちゃをタイプごとにご紹介します。

知的好奇心をくすぐるおもちゃ

おもちゃの中には知的好奇心を刺激する知育玩具もあります。頭を使うので、適度に疲労感を得られるところもポイントです。頭を使うおもちゃが好きな子は夢中になって遊んでくれるので、お留守番時や天気が悪く外にお散歩に行けない日などに特におすすめです。

おやつをおもちゃの中に入れるタイプの知育玩具は中身を取り出すために一生懸命頭を使って遊ぶので、長く夢中になってくれるほか、早食い防止や無駄吠え防止にもなります。

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おもちゃを選ぶ際に注意すべきこと

犬 おもちゃ

たくさんの種類があるおもちゃですが、どれでもいいわけではありません。愛犬に合ったおもちゃを選ぶためには購入する前にチェックすべきポイントがあります。

素材

おもちゃは犬が噛んだり咥えたりするものなので素材には注意が必要です。犬のおもちゃはプラスチックや布、ゴムなどの素材で作られていることが多いですが、中には木や革などの天然素材のものもあります。

飼い主さんが留守にしている間は愛犬の様子を見たり何かあった時にすぐに制御することができないので、噛んだ時に壊れてささくれができてしまう恐れのある木や破片が消化されないプラスチックなどの素材は避けた方がよいかもしれません。おもちゃの破片やほつれたぬいぐるみの繊維などは、誤飲してしまった際に腸閉塞などを引き起こす恐れがあります。そこでおすすめなのが、万が一飲み込んでしまっても排出される天然のゴムでできたおもちゃやオーガニック素材が使われているおもちゃです。(ただし、飲み込んでしまった量によってはうまく排出できないこともあるので、誤飲の可能性がある場合は獣医師に相談することをおすすめします)

また、愛玩犬として作出された犬種の場合、硬すぎる素材は歯や歯茎に大きな負担がかかってしまう恐れがあるため、出来るだけ安全な素材で出来ているかはもちろん、おもちゃの硬さも確認するようにしましょう。

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サイズ

愛犬におもちゃを与える際には誤飲しないよう大きさに注意してください。小さすぎるおもちゃは誤飲の恐れがありますし、大きすぎると咥えにくいので遊ばなくなってしまうケースも珍しくありません。おもちゃには対象犬種や年齢などが記載されているので、購入する前にチェックしておくのがおすすめです。丸飲みできない大きさで、自分で咥えられることのできるサイズを選びましょう。

年齢

愛犬の年齢に合わせておもちゃを選ぶことも大切です。成犬と比べて子犬やシニアは顎の力が弱いため、硬すぎるおもちゃではなくやわらかいおもちゃを選んであげるとよいでしょう。すぐに大きくなるからと子犬に成犬用のおもちゃを与えると思わぬ事故に繋がる恐れがあるので、年齢に合ったおもちゃを用意することが大切です。

耐久性

犬用のおもちゃには可愛らしいものやデザイン性の高いものもありますが、耐久性の低いものは犬が噛んだ時に壊れて破片を飲み込んでしまったり、怪我をしてしまう可能性も0ではありません。子犬であっても噛む力は私たちが思っている以上に強いので、丈夫なおもちゃを選ぶようにしましょう。

お手入れのしやすさ

犬はおもちゃを口に入れて遊ぶので、衛生面にも気を配るようにして下さい。よだれは放っておくと雑菌が繁殖することもあるので、こまめに洗うことができるよう、丸洗いできるタイプがおすすめです。

外遊び用のおもちゃは土などの汚れもつきやすいので、簡単に汚れを落とせるものが便利でしょう。

小型犬におすすめのおもちゃ特集

犬 おもちゃ

犬用のおもちゃは本当にたくさんの種類があるので、どれを買えばいいのか迷ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか?ここでは商品レビューを参考に、小型犬におすすめのおもちゃをご紹介します。

ランコ (LANCO)

天然ゴム100%のおもちゃです。手のひらサイズで、押すとピーピー音が鳴ります。たまごの形をしているのでどこに転がるか予想がつかないところも夢中で遊んでくれるポイント。たまごちゃんにはランコ製のものとサンジョルディ製のものがありますが、大きな違いはなく、サンジョルディ製のたまごちゃんは甘い匂いつきのものが販売されているようです。アソート商品のため、何色が届くかは開けるまでお楽しみ。まつ毛の部分は噛みちぎられてしまうことが多く、笛も中に入り込んで聞こえなくなってしまうことも多いようですが、たまごちゃんに夢中になる子は多いようで、リピートしているという口コミがたくさん見られました。誤飲を防ぐためにあらかじめまつ毛の部分を切っているという飼い主さんも。中型犬以上の大きさの子は口の中に収まってしまうサイズ感のため、小型犬におすすめのおもちゃです。

  • 商品名:タマゴS(色指定不可)
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わんまる商店

ぬいぐるみタイプのおもちゃですが、とうもろこしの粒のようなデザインになっているので歯石・口臭除去の効果が期待できます。形はティラノサウルスとブラキオサウルスの2種類。愛犬との引っ張りっこにも使えますが、音が鳴るので1人(匹)遊びにも◎。やわらかい素材のため、歯を傷つける心配がありません。こちらの商品は他のぬいぐるみタイプのおもちゃと比べると生地がしっかりしている!という口コミが多く見られました。耐久性はその子の噛む力の強さなども関わってくるためすぐに綿が出てしまったというレビューもありましたが、作りはしっかりしているようです。

  • 商品名:かみつきザウルス
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YCYHHW

にんじんを引っこ抜いておやつを探す遊び方ができるおもちゃです。人間の赤ちゃんのためにデザインされたおもちゃなのでやわらかく、肌に優しい素材で作られています。にんじんは引っこ抜いて遊ぶだけでなく、それぞれ音が鳴るようになっているのでにんじん単体でもおもちゃになります。にんじん畑2代のほうは、にんじん自体にもポケットがついていますが、こちらは浅くて実用的でないというレビューが見受けられました。にんじんの他にいちごもあります。ノーズワーク入門おもちゃとしておすすめです。

  • 商品名:にんじん畑
Amazon商品ページはこちら

Kong

犬のおもちゃとして有名なコングですが、こちらは子犬用に優しい硬さに調整されています。天然ゴム100%なので安心して与えることができ、投げると予想外の方向に転がる形は犬が夢中になるポイントです。内側が空洞になっているためおやつや専用のペーストを入れることで知育玩具にもなります。夏場は凍らせて使っているという飼い主さんのレビューも見られました。

  • 商品名:パピーコング ブルー XS サイズ
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Mio Pet

全41種類の中から3点選ぶことができるロープおもちゃです。接着剤が不使用なので安心して遊ばせることができます。ナチュラルコットンで作られているため、ラテックスアレルギーがあり、ゴム系のおもちゃで遊べない子におすすめできるおもちゃです。シンプルな作りながら、しっかり噛めるように形が工夫されているので、遊びながらデンタルケア効果も期待できます。また、おやつを挟みこめるデザインになっていることで、簡易的な知育おもちゃにも。たくさんの種類がありますが、口コミではキリンを選んでいる方が多い印象でした。

  • 商品名:選べる3点セット 犬用ロープトイ
楽天商品ページはこちら

monolife

北海道の天然物のエゾ鹿の角です。加工時に100度の高温スチームで熱処理殺菌されており、角や切り口で怪我をしないよう面取り・研磨加工もされているので安心して与えることができます。「おもちゃに興味を示さなかった」、「テーブルや椅子の脚を噛んで困っている」という悩みをお持ちの飼い主さんに試してみてほしいおもちゃです。子犬やシニア犬の場合、歯が欠けたり折れたりする可能性があるので注意してください。

  • 商品名:【10㎝ 小型犬 縦割り】鹿の角 半割り
楽天商品ページはこちら

おもちゃは愛犬に合ったものを選ぶことが大切

犬 おもちゃ

さまざまな種類があるおもちゃですが、年齢や愛犬の身体の大きさに合ったものを選ぶことはもちろん、個体によっては音が鳴るおもちゃが苦手だったり、プラスチック製のおもちゃが床に落ちる音にびっくりして遊ばなくなるケースもあるため、愛犬の様子を見ておもちゃの素材やタイプをチョイスすることも必要です。ずっと同じものだと飽きてしまう可能性もあるので、できればいろいろな種類のおもちゃを用意しておきましょう。

毎日噛んだり咥えたりして遊ぶことでおもちゃも徐々に劣化していきます。壊れたパーツで怪我をしたり誤飲したりしないようにするためにも、遊ぶ前にはおもちゃの状態を確認するようにしてください。布製のものはよだれが付着して雑菌が繁殖し衛生的ではなくなるので、定期的に洗濯し、ほつれなどがみられたら新しいものに買い替えるようにしましょう。

また、愛犬に与えるおもちゃは犬用のものを用意してください。犬の噛む力は人間が思っているよりもとても強いです。人間の子ども用のおもちゃでは容易に壊れてしまったり、壊れたパーツで怪我をしてしまうこともあるかもしれません。安心して遊んでもらうためにも、愛犬が喜ぶ犬用のおもちゃを見つけてあげてくださいね。

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choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

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