banner

banner

【ビーグルを家族に迎える方必見】ビーグルの成犬サイズってどれくらい?適切な散歩量やかかる費用まで

お気に入りに追加

ビーグルはスヌーピーのモデルになったことでも有名な犬種ですね。その性格は人懐っこく、遊び好きなため子どもとも仲良くできます。今回は、そんなビーグルが成犬になったときの身体のサイズ、運動量、そして一緒に暮らしたときにかかる費用目安をご紹介します。

【ビーグルを家族に迎える方必見】ビーグルの成犬サイズってどれくらい?適切な散歩量やかかる費用まで
【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

あわせて読みたい

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

目次

  1. ビーグルはどのくらいのサイズまで成長するの?
  2. ビーグルの成犬に必要な散歩量について
  3. ビーグルの成犬との暮らしにかかるお金について
  4. 活発で人懐っこいビーグルとの暮らしを楽しもう!

ビーグルはどのくらいのサイズまで成長するの?

犬 ビーグル
Somo_Photography

ウサギ狩りに使われていた歴史を持つビーグルは、ハウンド系の犬種の中で一番小さい犬種です。そのビーグルは成犬になるとどのくらいの大きさになるのでしょうか。

ビーグルの成犬期は1歳~7歳

ビーグルは生まれてから1歳までを幼犬期、1〜7歳までを成犬期、8歳頃から老犬期と言われています。

成犬期になると、成長が落ち着き、骨格もしっかりとしてくるため運動量が増えてきます。

体重と体高

ビーグルの成犬時の理想サイズは体高約33〜40cm、体重約7〜12kgになります。日本では中型犬に分類されます。

また、アメリカでは体高が40cm以下を「15インチ」と33㎝以上を「13インチ」と2サイズに分けられています。

体型の特徴

猟犬として活躍していたことから筋肉質でがっちりとした体型です。また、大きな垂れ耳と太くやや長めのマズル、大きめの目は可愛らしい顔つきをしています。上向きにあげたしっぽの先の白い被毛がチャームポイントです。

被毛の特徴

短い被毛は、オーバーコートとアンダーコートを持つ2層構造のダブルコートです。そのため、季節により換毛期があるため、大量に毛が抜けます。 毛色には茶・黒・白の3色からなるハウンドカラーやレッド&ホワイト、レッド&ホワイトよりも淡いレモンカラーなどがあります。 

ビーグルの成犬に必要な散歩量について

犬 ビーグル
Alexas_Fotos

活発なビーグルは、運動不足からストレスが溜まりイタズラや無駄吠えなどをしてしまうこともあります。しっかりと運動する時間を取り、ストレス解消をさせてあげましょう。

必要な散歩量

ビーグルは運動量の多い犬種です。そのため、散歩は1日2回に分け1回30分ずつ、できるだけ毎日連れて行きましょう。また、歩くだけではなく早歩きや坂道を通るなどすると、より運動になります。

おすすめの運動

フレンドリーで遊ぶことが大好きな犬種なので、ドッグランなどで他の犬と一緒に思いっきり走らせてみましょう。また、飼い主さんと一緒にジョギングをするとより楽しく運動することができます。 

ビーグルの成犬との暮らしにかかるお金について

犬 ビーグル
oliverpbeagle Unsplash

ビーグルを飼う上でどのくらいの費用がかかるのかまとめてみました。飼育環境や商品によっても値段が違いますので、目安として参考にしていただければと思います。

食費

ビーグルは1か月に約5kgほどのドッグフードを食べます。この他におやつも与えている場合、月に6,000〜8,000円ほどになります。

日用品費

毎日使う消耗品としては室内飼いの場合はトイレシーツ、散歩の時に使うウンチ袋、足の裏や口周りなどちょっと拭くときのウェットティッシュ、服に付いた抜け毛を取るためのコロコロなどがあります。こちらは月に2,000〜3,000円ほどかかります。 

医療費

治療ではなく予防のためにかかる費用としては、狂犬病予防注射、混合ワクチン、フィラリア症予防薬、ノミダニ予防薬、健康診断費用などがあります。この場合、1年間に3〜4万円ほどかかります。

お手入れ費

トリミングサロンで月に1回シャンプーコースを利用した場合、月に4,000〜5,000円ほどかかります。

お家でお手入れをする場合は、シャンプー・リンス、スリッカーブラシなどが必要となり、1年間で1万円ほどになります。

その他

ペット保険をかけている場合、保険料として月に4,000円ほどかかります。

活発で人懐っこいビーグルとの暮らしを楽しもう!

犬 ビーグル
starkie_pics Unsplash

好奇心旺盛で活発なビーグルですが、ひとりぼっちにされるのが苦手です。寂しくならないよう一緒に遊んだり、運動をすることでより信頼関係を築くことができます。ぜひ、愛くるしいビーグルとの生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ビーグルに関する記事はこちらもチェック!

スヌーピーのモデルとなったビーグルってどんな犬?性格や遊び方について解説

あわせて読みたい

スヌーピーのモデルとなったビーグルってどんな犬?性格や遊び方について解説

大人気キャラクター「スヌーピー」のモデルとして有名なビーグルは、とにかく運動が大好きな犬種です。一方で、フレンドリーで飼い主に対してとても甘えん坊な一面もあり、根強いファンが多い犬種でもあります。今回は、ビーグルに必要な運動量や遊び方、おすすめのおもちゃなどについてご説明します。

ビーグルは甘えん坊な性格って本当?上手にしつけるポイントを解説

あわせて読みたい

ビーグルは甘えん坊な性格って本当?上手にしつけるポイントを解説

世界中でよく知られている人気キャラクター「スヌーピー」のモデルとなった犬種と言えば、ビーグル犬ですよね。最近では警察犬として活躍しているのを、テレビでよく見かけるようになりました。そんなビーグルはどんな性格をしているのでしょうか?今回は、ビーグルの性格に合った育て方について解説していきます。

banner

choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

あわせて読みたい

【実施中】Makuakeで<Petan編集部企画>抗菌防臭ペットベッド応援購入プロジェクトを開始しました!

関連するキーワード

カテゴリー

人気記事ランキング

Petan独自調査

獣医師監修記事

おすすめ記事

人気のキーワード