【犬種クイズ】ユーラシア大陸から日本へ歩いてやってきた?!和犬で唯一の小型犬は?
日本がユーラシア大陸と繋がっていた頃、歩いてやってきたのがこの犬種のルーツであると言われています。
日本人と長い歴史をともにし、日本一ポピュラーな犬といっても過言ではないほど。
さて、天然記念物にも指定されているこの小型犬はなんでしょうか。
ヒント【1】凛々しい耳と丸まったしっぽ
ピンと立った凛々しい耳と、コンパクトながらも均整の取れたナイスバディ、 キュートでボリューミィな「巻き尾」。
毛色は約8割が赤で、短毛のダブルコートです。
ヒント【2】皮膚がすこしデリケート
体力はあるけれど、食物アレルギーがあったり、アトピー性皮膚炎にかかったりと皮膚疾患を起こしやすいこの犬種。
子犬のころからシャンプーに慣れさせて、こまめなケアをしてあげましょう。
ヒント【3】ツンデレなところも
頑固だけど、ひとたび信頼関係を築けばとても忠実で従順。
ときたまご主人だけに見せるとびきりの笑顔は絶品です。
このツンデレ加減が大好きな人にはたまりません。
正解は…?
正解は柴犬。 日本で飼われている犬種の約8割を占め、海外でも広く「Shiba-inu」の名前で知られています。
賢く、我慢強く、少し気難しい性格を持つ反面、きれい好きで繊細な一面も持ち合わせています。
大和魂あふれる「THE 日本犬」と言えるのではないでしょうか。
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この記事のライター
komugi
都内で愛犬のビーグルと暮らしています。コロナ期間中に肥満体型になってしまった愛犬のために食事や運動について勉強をはじめました。面白い発見や愛犬家の皆様に役立つ情報があればどんどん発信していきます!