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人気スポット「ぼうさいの丘公園」で愛犬とお散歩しよう|アクセス方法や駐車場などについてご紹介します

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神奈川県厚木市の「ぼうさいの丘公園」は広大な敷地が魅力で、子どもを目一杯遊ばせたいという方や、犬をのびのびと散歩させてあげたい飼い主さんから人気を集めています。今回は、ぼうさいの丘公園へのアクセス方法や駐車場、園内の人気スポットをまとめました。

人気スポット「ぼうさいの丘公園」で愛犬とお散歩しよう|アクセス方法や駐車場などについてご紹介します

目次

  1. 子どもや犬と思いっきり遊べる「ぼうさいの丘公園」
  2. ぼうさいの丘公園はどんな公園?
  3. ぼうさいの丘公園へのアクセス
  4. ぼうさいの丘公園へのアクセス方法1:バス
  5. ぼうさいの丘公園へのアクセス方法2:車
  6. ぼうさいの丘公園の駐車場
  7. ぼうさいの丘公園の園内
  8. ぼうさいの丘公園の「子供広場」
  9. ぼうさいの丘公園の「遊びの丘」
  10. ぼうさいの丘公園の「遊びの池」
  11. ぼうさいの丘公園の「小動物園」
  12. ぼうさいの丘公園の「野鳥の池」
  13. ぼうさいの丘公園の「ふれあい広場」
  14. ぼうさいの丘公園の「多目的広場」
  15. ぼうさいの丘公園の「スケートボード場」
  16. ぼうさいの丘公園で犬と遊ぶ
  17. ぼうさいの丘公園内に売店やレストランはある?
  18. ぼうさいの丘公園で楽しい時間を過ごそう

子どもや犬と思いっきり遊べる「ぼうさいの丘公園」

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神奈川県厚木市にある「ぼうさいの丘公園」は敷地の広さが魅力で、子どもや犬を連れて思いっきり遊びたい方におすすめの公園です。休みの日は、ぼうさいの丘公園でのびのびと過ごしてみませんか?今回は、ぼうさいの丘公園へのアクセス方法や駐車場情報などをまとめてご紹介します。 

ぼうさいの丘公園はどんな公園?

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ぼうさいの丘公園は、神奈川県厚木市温水にある総合公園です。総面積は9.4haと大変広く、近隣だけではなく横浜市など市外から訪れる人も多い公園です。公園の名称「ぼうさい」は「防災」のことで、災害に備えた貯水槽・備蓄倉庫・ヘリポートなどを備えています。そのため、厚木市の広域避難場所に指定されています。

広々とした園内には、総合公園ならではの大型遊具が設置されており、子ども連れのファミリーに大人気です。また、自然豊かなぼうさいの丘公園は、愛犬家からも人気を集めています。地元のワンちゃんのお散歩コースとしてはもちろん、休日には遠方から愛犬を連れて車で訪れる方もたくさんいらっしゃいます。

ぼうさいの丘公園へのアクセス

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ぼうさいの丘公園は駅から距離があるため、バスまたは車でのアクセスがおすすめです。バスを利用する場合には、小田急「本厚木駅」または「愛甲石田駅」が起点となります。バスの本数はいずれの路線も1時間に数本程度と少なめなので、出発前に神奈中バスのホームページ等で時刻を確認しておくと安心です。

ぼうさいの丘公園へのアクセス方法1:バス

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厚木バスセンターから

本厚木駅近くにある厚木バスセンターでは、9番乗り場から乗車します。ぼうさいの丘公園付近を走る路線はいくつかあります。

まず、「森の里行き(船子経由)」では「柳町」で下車し、ぼうさいの丘公園までは徒歩10分。

「七沢行き」「広沢温泉行き」「神奈川リハビリ行き」「森の里行き(赤羽根・高松山経由)」は「高坪入口」で下車し、徒歩10分です。

厚木バスセンターを起点にアクセスする場合は、いずれの路線も約10分のバス乗車時間に加えて、バス停からぼうさいの丘公園まで徒歩10分程度かかります。

どの路線も本数は1時間に1~2本程度と少なめですが、発着する路線の種類が多い分、他のバス停からのアクセスに比べると便利なルートでもあります。

本厚木駅南口から

本厚木駅南口バス停では、14番乗り場から「東京農業大学」行きのバスに乗車します。終点の「東京農業大学」で下車し、徒歩1分でぼうさいの丘公園に到着します。

このルートが、バス停から歩く距離が最も短いです。大学生が利用する平日には1時間に3本ほどのペースで運行していますが、土日祝は1時間に1~2本程度の運行となります。

愛甲石田駅から

小田急愛甲石田駅からアクセスする際には、2番乗り場から「毛利団地行き」に乗車してください。「柳町」で下車し、徒歩10分でぼうさいの丘公園に到着します。バスの乗車時間は約5分と、本厚木駅から行くよりも短い乗車時間なのが特徴です。ただし、バスの本数は1時間に1本程度と少なめです。

ぼうさいの丘公園へのアクセス方法2:車

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ぼうさいの丘公園は最寄り駅から距離があり、バス停からも10分程度歩くルートが多いため、自家用車をお持ちの方は車でのアクセスをおすすめします。高速道路を利用する場合は、東名高速道路「厚木IC」から、国道129号経由、約3.5km(13分)です。ぼうさいの丘公園は高速道路からアクセスしやすく、駐車場も広いので、遠方からも気軽に出かけやすいのが魅力です。

ぼうさいの丘公園の駐車場

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ぼうさいの丘公園の駐車場は、公園の東側・西側・北側にあります。駐車場の料金は無料なので、お金や時間の心配をせずに長時間遊べるのが嬉しいところです。駐車場は子ども向けエリアに近い北と西に多く用意されています。東側駐車場は子ども向けエリアから離れているので、小さなお子さん連れの方は西側か北側の駐車場がおすすめです。

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ぼうさいの丘公園の駐車場の収容台数は、東側が約50台、西側と北側が約150台です。合計350台ほどの車が停められるので駐車スペースには余裕がありますが、週末などには厚木市外からも多くの人が訪れるため駐車場が混雑する傾向があります。休日など、多くの来訪者が見込まれる日には早めの時間に行くことをおすすめします。

ぼうさいの丘公園の園内

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ぼうさいの丘公園内は、「遊びの丘」「子供広場」「多目的広場」「ふれあい広場」「野鳥の池」「遊びの池」など、各エリアに分かれています。大型遊具を設置した子ども向けのコーナーから、大人の散歩にぴったりな自然豊かで静かな場所まで、多様なエリアが用意されています。世代を超えて楽しめるのが、ぼうさいの丘公園が人気な理由の1つです。

四季の草花を楽しめる園内

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ぼうさいの丘公園では、四季折々の草花を見て楽しめるところも人気です。特に3月下旬から4月初旬の桜のシーズンには、園内を満開の桜が彩ります。ぼうさいの丘公園は、厚木市内でも屈指のお花見スポットとしても人気が高いです。芝生が多いので、シートを広げてお花見がしやすい点も嬉しいですね。

野生の動物に遭遇することも

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自然豊かなぼうさいの丘公園では、野生動物に遭遇することがあります。特に多いのが、野生のサルです。日頃は動物園などでしか見られない動物なので、見かけるとつい嬉しくなってしまうかもしれませんが、特に小さなお子さんは動物に近づいて襲われたりしないようご注意ください。

ぼうさいの丘公園の「子供広場」

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ぼうさいの丘公園の「子供広場」は、特に子どもに人気のエリアです。子供広場には、ふわふわドームやローラーすべりだいなどの遊具や、目一杯走り回ることができる原っぱがあります。

ふわふわドームは小学生まで

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平成26年から、ぼうさいの丘公園でのふわふわドームの利用は小学生以下のお子さんに限られることになりました。中学生以上の方はふわふわドームで遊ぶことができませんので、ご注意ください。小学生や未就学のお子さんにとっては、大きなお兄さん・お姉さんとぶつかる心配をせずに、のびのびと遊ぶことができます。利用時間は夏季は9時~17時までです。また、熱中症警戒アラートが発令された場合には使用できなくなるので、夏にふわふわドーム目当てで訪れる際には注意してください。

ぼうさいの丘公園の「遊びの丘」

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「遊びの丘」も、子供広場と同様にぼうさいの丘公園でお子さんからの人気が高いエリアです。遊びの丘には、コンビネーション遊具やローラー滑り台があり、体を使って遊ぶことができます。

ローラーすべりだいのおすすめグッズ

ローラー滑り台は摩擦でお尻が痛くなりやすいので、敷物の持参をおすすめします。手軽なものですとダンボール、もしくは薄手のプラスチックそりがおすすめです。

ぼうさいの丘公園の「遊びの池」

ぼうさいの丘公園の夏の人気コーナーが「遊びの池」です。遊びの池は、その名の通り水遊びができるコーナーで、噴水や気泡など様々な演出が凝らされています。

遊びの池で気をつけたいこと

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遊びの池を利用する時には、いくつかの注意点があります。まず、おむつが取れていない小さなお子さんは水遊び用おむつの着用が必須とされています。また、遊びの池はプールではないため、水の殺菌がされていません。池の水がお子さんの目や口に入らないように気をつけてください。

ぼうさいの丘公園の「小動物園」

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ぼうさいの丘公園の「小動物園」は、その名の通り、小動物が展示されているミニ動物園です。うさぎ・りすなどペットとしても人気の小型動物から、珍しいクジャクまで、小さな規模の動物園とはいえ楽しむことができます。大きな動物は怖いという小さなお子さんでもここなら安心です。

ぼうさいの丘公園の「野鳥の池」

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ぼうさいの丘公園の「野鳥の池」は自然を多く残したエリアで、池・湿地・草地で構成されています。園内で最も静かなエリアだと言われており、遊び場の喧騒から離れた大人に人気スポットです。春から初夏にかけては、水辺で子育てをするカモの様子を見ることができます。野鳥の池にはあずまやもあり、座って池を眺めることもできます。

ぼうさいの丘公園の「ふれあい広場」

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「ふれあい広場」は、ぼうさいの丘公園で最も見晴らしが良い広場です。大山や丹沢を一望することができるので、天気が良い日には特におすすめのスポットです。ふれあい広場は芝生になっているので、ピクニックにも人気の場所です。美しい景色を見ながら、ピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ぼうさいの丘公園の「多目的広場」

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ぼうさいの丘公園の「多目的広場」は、ソフトボールやサッカーなどの団体スポーツができる広さが魅力です。事前予約をすれば、無料で利用することができます。予約は利用日の2ヶ月前の月の2日から当日までに管理事務室(046-270-1035)へ申し込みます。利用可能時間は、9時〜17時で、年末年始(12/29~1/3)は休場となります。

ぼうさいの丘公園の「スケートボード場」

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ぼうさいの丘公園の西口を入ってすぐのところにあるスケートボード場は、無料でスケートボードの練習ができるエリアです。やや小さめではありますが、BMXやピストバイクなどの二輪車は利用禁止なのは嬉しいところです。縦長で、バンクや縁石が設置されている中級者向けのコースとなっています。

ぼうさいの丘公園で犬と遊ぶ

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犬連れスポットとしても人気のぼうさいの丘公園では、広々とした園内で愛犬と遊ぶこともできます。自然豊かなぼうさいの丘でのお散歩は愛犬ものびのび過ごすことができ楽しんでもらえることでしょう。

マナーを守って楽しくお散歩

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愛犬と一緒に楽しめるぼうさいの丘公園ですが、近年は芝生エリアや子ども向けコーナーへの犬の立ち入り禁止などの規制が増えています。規制があるエリアには看板が立っていますのですぐに分かるようになっています。首輪・リードの着用や、排泄物の後片付けなど、マナーを守って気持ち良くお散歩を楽しんでください。

ぼうさいの丘公園内に売店やレストランはある?

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繁忙日には販売車が来ることも

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ぼうさいの丘公園内には常時営業しているレストランはありませんが、多くの人が訪れる週末などには園内に軽食などの販売車が来ることがあります。移動販売車で買ったランチやスイーツなどを食べるのも、公園遊びの楽しみの1つ。特にお子さんにとっては良い思い出になりそうです。

人気はやっぱりお弁当

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ぼうさいの丘公園でのお昼は、何と言っても持ち込みのお弁当が人気です。移動販売車が来ない日もありますが、お弁当持参なら安心です。園内のベンチや、芝生の上にレジャーシートを敷いてピクニックを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

園外にはスーパーやコンビニもあり

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ぼうさいの丘公園内にはコンビニはありませんが、園外にはスーパーやコンビニもあります。ただし、広大なぼうさいの丘公園からのアクセスは、場所によっては数十分かかってしまうことも。徒歩で向かうには少々遠いので、ごはんなどは入園前に調達しておくのをおすすめします。

ぼうさいの丘公園で楽しい時間を過ごそう

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広大な敷地面積を誇るぼうさいの丘公園は、総合公園ならではの大型遊具に、一面に広がる芝生、小動物や野鳥の見学など、お子さまはもちろん大人や犬も楽しめる魅力に溢れています。天気が良い日は、ぜひお弁当を持って、ぼうさいの丘公園で楽しい1日を過ごしてみてください。

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choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

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