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ペット保険は加入するべき?メリット&デメリットやおすすめのペット保険をご紹介

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ペットの医療費は高いため、ペット保険に加入する人が増えてきています。しかし、ペットを保険に加入させること自体にあまり馴染みがない人にとっては、ペット保険に加入すべきかどうかは悩むポイントです。

そこで本記事では、ペット保険に加入するメリットやデメリットと、おすすめのペット保険を紹介していきます。

ペット保険は加入するべき?メリット&デメリットやおすすめのペット保険をご紹介
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目次

  1. ペット保険のメリットとデメリットについて
  2. おすすめのペット保険は?
  3. ペット保険に加入した方が総合的な費用は抑えられる?
  4. 愛犬に合ったペット保険を選ぼう

ペット保険のメリットとデメリットについて

犬 怪我

ペット保険の加入には、メリットもデメリットも存在します。加入前にしっかり確認し、自分と自分の愛犬に合っているのか考えてみましょう。

ペット保険に入るメリット

高額な医療費も安心

愛犬が急な疾病にかかり、気づいたら医療費が高額になってしまったという話はよく聞きます。深刻な病気にかかり、手術が必要になる場合はさらに膨大な費用がかかります。

ペット保険の「アイペット」によると、ミニチュア・ダックスやコーギーなどに多く見られる「椎間板ヘルニア」になった子で、手術や通院によって診療費が30万円以上かかったという事例も紹介されているほどです。ペット保険に加入しておくと、このような高額な医療費をカバーしてくれるので、万が一のことを考えると安心です。費用不足のために治療を断念するしかないという、最悪のシナリオを迎えてしまうこともありません。

愛犬が誰かに怪我をさせたときも安心

ペット保険は加入している愛犬の医療費だけでなく、愛犬が他の人や物を傷つけた時の費用もカバーしてくれるプランがあります。しかし、全てのペット保険がそうとは限らないので、ペット保険を選ぶ際によく確認しておく必要があります。

ほとんどの動物病院が対応

ペット保険は、ほとんどの動物病院に対応しているため、かかりつけの獣医師を変える必要が無い点も安心です。また、動物病院もペット保険の仕組みをよく理解しているので、手続きもスムーズに進めてくれることがほとんどです。 

ペット保険のデメリット

愛犬の医療費すべてをカバーしきれないことも

ペット保険は、愛犬に掛かった医療費を全てカバーしてくれるわけではありません。保険に加入していても負担額が高額になってしまうこともあります。また、保険加入前から発症している持病は負担してくれない保険が多いのが実情です。

犬種や年齢によっては保険料が高額なことも

ペットの種類や年齢によっては保険料が高額になる場合があります。その場合は、その保険料相当の金額を貯金し、いざというときのために備えておく方がお得なケースもあるので、よく考えてペット保険に加入する必要があります。

犬の場合は、ほとんどが体の大きさで保険料が大分類されています。一般的に、大型犬になるほど保険料は高くなり、高齢になってから加入すれば月々の支払額が高くなるのは人間の場合と同じですね。

おすすめのペット保険は?

犬 動物病院

最近ではペット保険の種類も増え、どのペット保険に加入すべきか悩む人がたくさんいます。ここではおすすめのペット保険を紹介していきます。

アクサダイレクト ペット保険

アクサダイレクトのペット保険は入院や手術だけではなく、通院もカバーしているので安心です。また、全国の全ての動物病院に対応しており、掛かりつけの動物病院でも使用できるのが魅力です。24時間の無料ペット相談サービスもあり、サービスがとても充実しているペット保険です。

■アクサダイレクトのペット保険のページはこちら

楽天ペット保険

他のペット保険と比較して保険料が安いのが魅力です。また、ペットが年をとっても急激に保険料が増加することがないので、長期的に保険に加入したい人におすすめです。また、ペットの病気はもちろん、ペットが万が一、他の人や物を傷つけてしまった場合に発生する費用もカバーされています。 

■楽天ペット保険のページはこちら

ペット保険に加入した方が総合的な費用は抑えられる?

犬 パソコン

ペット保険に加入するべきか、それともその保険料を自分で貯金していくのと、どちらが安いのかを疑問に思う人がたくさんいます。一生の中で1度も病気をしないペットもいますが、ほとんどのペットは遅かれ早かれ動物病院にお世話になります。

このように、医療費は個体差があるので、どちらが安いかをはっきりということはできません。ペット保険に加入する場合は、自分のペットの種類や年齢だけではなく、持病の有無なども検討する必要があります。自分だけで判断が難しい場合は、動物病院などに相談することがおすすめです。

愛犬に合ったペット保険を選ぼう

犬と飼い主

ペット保険はペットの生死を定めるかもしれない、非常に重要な決断です。そのため、ペット保険に加入することを決めた場合は、いくつかのペット保険を比較し、自分とペットに一番合ったペット保険を選ぶようにしてくださいね。

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choco

この記事のライター

choco

シェルティとの生活に憧れる社会人です。みなさんの愛犬との暮らしがより豊かになるような情報を発信できたら、と思っています!

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