5月13日「愛犬の日」には何をしなければならないということは、特に決まっていません。そこで、ここでは「愛犬の日」に愛犬にしてあげたい！と思えるようなことをご紹介していきます。

愛犬の日は愛犬に感謝する日です。そしてその感謝の気持ちを愛犬に伝えるには愛犬と楽しいことをするのがベストです。愛犬を好きな場所に連れて行ったり、好きな食べ物をあげて、愛犬と楽しんでみてください。愛犬と楽しいことをすることでさらに良い関係を築くこともできます。

愛犬の日は愛犬について考える最高の機会です。自分は愛犬に最高の人生を送らせてあげていますか？自分が愛犬とどのように向き合い、飼育しているかを振り返り、愛犬の生活の質をさらに高める努力をしてください。

それだけではなく、愛犬への思いや感謝の気持ちについて少し思い出してください。犬なしの生活は犬のいる生活とは大きく違います。犬のいる生活は幸せで溢れ、さらに豊かなのではないでしょうか？人生をさらに素晴らしいものにしてくれる愛犬へ感謝の思いをまとめてみてはいかがでしょうか？

愛犬の日には大人気のハッシュタグである「＃愛犬の日」を使ってSNSに投稿してみてはいかがですか？愛犬への思いを綴っても良し、最高に可愛い犬の写真を投稿してもよし、自分が作った犬関係の作品を投稿しても良し。SNSは自分を表現する場所なので、自分が愛犬とどのような関係を持っているか独特な形で表現してみてくださいね。

「愛犬の日」はJKC（ジャパンケンネルクラブ）の創立記念日という情報が広まっていますが、これは誤報だということをJKCが発表しました。では、愛犬の日は何が始まりだったのでしょうか？

「誠分堂新光社」という出版会社が戦後に「愛犬の友」という名の雑誌を出版していました。この会社の社長が5月13日に犬のイベントを開催していたことが始まりとなっています。

現在では「愛犬の日」は主にSNSで祝われています。愛犬の日には「＃愛犬の日」というハッシュタグを使用して数多くの人々が愛犬の写真と愛犬に対する想いを投稿します。インスタグラムだけではなく、ツイッターやフェイスブックでも数多くの投稿がありました。また、犬と人の持つ素晴らしい関係を表現したアート作品もたくさん見られ、愛犬に感謝する日としてたくさんの人が参加しています。

世界中には日本の「愛犬の日」以外にもたくさんの犬の日があります。ここでは世界中の様々な愛犬の日について解説していきます。

子犬は誰をも信頼し、とても純粋な存在です。この日はそんな子犬を祝うための日です。それだけではなく、子犬を保護施設から迎えることが頻繁に勧められる日でもあります。

犬を子供と同じくらい大切な存在だと感じ、大切に育てている女性はたくさんいます。5月の第二土曜日はそんな犬の母親達を祝う日です。犬にたくさんの時間と愛を注いでいる女性達に感謝してくださいね。

保護犬の誕生日は不明である場合がほとんどです。そんな誕生日がわからない保護犬は8月1日が共通誕生日だと決められています。誕生日のわからない保護犬を飼っている人は8月1日にお祝いをしてはどうですか？

犬の日は世界中の全ての犬を祝うための日です。犬は家庭犬としてだけではく、警察犬や盲導犬として世界中で活躍しています。犬の活躍と犬の素晴らしさを改めて思い起こしてみてください。

現代では愛犬が欠かせない存在になっています。犬は本当に特別な動物で、私たちの人生を豊かなものにしてくれます。ぜひ、愛犬の日はそんな愛犬に感謝の気持ちを表現してくださいね。また、日本の愛犬の日だけではなく、そのほかの世界中の犬の日も祝い、愛犬と楽しいことをしてみてください。